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2007年2月11日 (日)

論述形式の勧め

少し前の話ですが、大学のある授業で先生が、「テストの問題形式は何がいい?」と学生全員に聞きました。

そしたら、「穴埋め形式」にほとんどの学生が挙手。

僕は愕然としました。

僕は論述形式を望んでいたのです。

 

確かに穴埋め形式は多くの日本人が慣れ親しんできた問題形式だと思います。

社会科なんかはほとんどが穴埋め形式でした。

そして穴埋め形式で点を取るためには、ただ用語とその関連するキーワードを暗記さえすればいいのです。

作業としては単純です。

でも僕はこの問題形式に疑問を覚えます。

もちろん当時は点数を取るために必死に暗記をしていましたが、今となってはあれほど意味のないテストもないなと思っています。

なぜなら、暗記は頭は使うけど考える力を使わないからです。

その勉強は単純作業です。

色々な用語を覚えることができるけど、それが何なのか理解しないし、それに対する自分の意見を持つこともない。

つまりほとんどの場合、穴埋め形式の問題を解くために暗記したものは、全く役に立たない知識となるだけなのです。

 

僕は最近になってやっと知識の重要さを知りましたが、それでも考える力や意見を持つことよりも大事だとは思えません。

それを大学生が、しかもうちの大学に来ている人間の大多数が穴埋め形式を望むって事実にもうガッカリです。

もちろん僕の意見が正しいとは言い切れないので、暗記のメリットっていうかいい部分っていうのもあるとは思うんですけど、本当に意味のある試験にするなら論述だと思うんです。

 

たしかに知識は大事。

でも意見を持つことも大事。

知識は使いこなさないと意味がないのです。

その能力を問うことができるのは穴埋め形式などではなく、論述なのです。

 

これは小学校から高校までに言える大きな課題の一つだと思います。

どうか意味のある勉強を。

 

 

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