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2007年6月12日 (火)

アル・ゴアは魚の捕り方を教えてくれる人なのだ

今日は仕事の中でいい言葉を頂きました。

なんか職場環境を良くするためのチームみたいなのに僕は参加させられてるんですが、そこのリーダーの方が言った言葉です。んまぁ別にその人も誰かの言葉を引用しただけですが。

さっそく紹介しましょう。

 

魚を捕ってあげるのではなく

魚の捕り方を教えてあげなさい

 

僕はこの言葉を聞いて、会議中であるにも関わらず環境問題こそこれだと思い、アル・ゴアの一件を思い出しました。

みなさんは覚えていますでしょうか。

「不都合な真実」が公開されている真っ只中に、アル・ゴアの家がめちゃくちゃ電気を消費してるとかいってワイドショーで叩かれたのを。

日本では大して大きく報道はされていなかったと思いますが、アメリカではアホどもがやんややんや言ってたみたいです。

 

僕はこの報道を聞いたとき、別にアル・ゴアを責めようとは思いませんでした。

なぜなら環境問題とはそういうものだからです

そういうものとは、一人が突っ走って環境問題に取り組んだところで意味がないものということです

いくらアル・ゴアが電気を節約しても、二酸化炭素を放出しなくても、その他大勢が電気をガンガン使い、二酸化炭素ガンガン吐き出していたらやはり意味がないのです。

だからアル・ゴアの家でやたら電気使ってても別に何も思いませんでした。

むしろそこで、大袈裟なくらい節約してる人の方が実は危なかったりします

文明を壊してまで環境汚染をストップしようとする思想に近づきます。

僕はその考え自体には強く反対はしませんが、社会的には危ない思想であると捉えられ、信用を失うでしょう。

その点、アル・ゴアは一般的な感覚を持ったうえで、温暖化ストップを唱えていることになります

だから僕はむしろ安心したくらいなのです。

 

話を戻しますが、アル・ゴアは僕らに魚を捕ってくれる存在ではありません

ここを勘違いするから先のような報道が出てきたんだと思います。

アル・ゴアは魚を捕ろうと呼びかけ、その捕り方を教えてくれる存在なのです

そこを勘違いして、「お前だって地球を汚してるじゃないか」というのはちょっと言ってはいけないことです。

元も子もありませんから。

アル・ゴアは、もちろん自分でも地球を汚してます。

しかし同時にそれを防ごうとしてるんです。

そこを理解しないと、人類の文明を守りながらの地球温暖化ストップは実現不可能です

 

僕ら一般市民にはアル・ゴアのような影響力がないので、教えられた魚の捕り方を実行するのがいいでしょう。

身近な人に働きかけ、魚の捕り方を教えてやるくらいはどんどんやった方がいいですが、まずは自分ができることをやるのがいいですね。

 

魚を捕ってもらうのではなく、まずは自分で魚を捕る。

そしてやがては、魚の捕り方を教えてやる存在になりましょうよ。

だってやっぱり、自分だけでやるより、人もやってくれた方が効果倍増だからね!

一人じゃ持ち上がらない網だって大勢なら持ち上げられるってもんです。

 

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