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2007年6月 9日 (土)

まずは子どもをちゃんとしつけよう

少し前の話なんですけど、仕事の関係で幼稚園年長さんのどもたちに接する機会がありました。

そこで僕は、勉強をする子どもたちを観察しました。

その際僕らホストは、ゲストである子どもとその親におかしとジュースを配りました

そのおかしを食べながら勉強をする子どももいれば、全く手を付けずに勉強をする子どももいました。

想像がつくと思いますが、おかしを食べながら勉強をする子はすぐにおかわりを要求し、勉強に集中ができていないように思いました。

逆におかしに手をつけていない子の集中力は比較的高かったように思います。

 

この機会を通じて僕は改めて実感したことがあります。

それは、教育における親の影響力の大きさです。

つまりしつけです。

今回のおかしを食べるか食べないかという問題を見ても分かるように、しつけというベースができていないと、いくらいい先生がいても駄目だし、いい教材があっても駄目です。

そこから先の教育が成り立つのは難しくなるでしょう。

その状態は現在の学校に現れているのかもしれません。

朝食を食べない

親が子どもを怒らない

このようなしつけのなさが、学級崩壊や学力低下を引き起こしているともいえると思います。

 

しつけというと実に多様で分かりにくいですが、つまり子どもにどれだけ我慢させるかということだと思います

子どもがしたいと思うことをどれだけ我慢させるかです。

僕はテレビゲームが好きでしたが、我が家では一日1時間というルールが幼い頃にはありました。

ご飯の前におかしを食べることも許されませんでした。

まぁうちのしつけはそれほど厳しいものではなかったのですが、最低限のしつけはあったと思います。

今の家庭はどうでしょう?

 

さらに、問題を家庭だけにおしつけるのもやはり駄目です。

教育者にも問題はあります

例えば、おかしやジュースを与えた僕らがまさにそのダメ教育者なのです。

たしかに子どもがゲストであり、こちらはホスト側。

ある程度のもてなしは必要だったかもしれないが、あくまで教育者として立ち振る舞わないとならなかったと反省しています。

おかしやジュースは勉強の後に、ご褒美的なものとして差し出すべきだったでしょう。

 

子どもが望むものを何でもしてあげるのではなく、子どもの将来を考え、それが教育的に本当に正しいかどうか判断しなければならないのだと思います

それが目の前の子どもを不機嫌にさせることもあるでしょう。

しかしそもそもしつけとはそういうものだし、教育とはそもそも子どもから望んで受けるものではないのだから、そこは割り切った判断をしなければならない。

 

親にしろ、学校の先生をはじめとする教育者にしろ、ダメなものはダメと、威厳ある態度で子どもと接しないとならないと思います。

 

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