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2008年1月22日 (火)

ドラクエという教科書

久しぶりにDSでドラクエをやって思いました。

このゲームは想像力を養っているのだと。

町から町へ移動するにも、

「この装備で平気か。途中で敵が強くならないだろうか」

「レベルをもっと上げておいた方がいいだろうか」

「装備はこっちの町で整えるべきか、向こうの町に着いてから、より強い装備をするべきか」

など、様々な状況を考え、無意識的であれ、頭でシュミレーションをするのです。

リスクマネジメントを学んでます。

ダンジョンに突入し、ボス戦へ挑んで負けてしまった時も、

「このダンジョンは長い。ボスへ着くまでにこれくらいのアイテムは消化してしまうだろう」

「この前の感じだとまだボスには勝てない。もっとレベルを上げよう」

「あのボスの攻撃パターン、属性だと、レベルを上げずともアイテムや補助魔法で上手く戦えば勝てるぞ」

などとあらゆる戦術を考えます。

やり直しのきくゲームだからこそ、過去の失敗から学ぶことができます。

 

今のドラクエはひどく難易度が下がってしまって、なかなかこういった状況にはなりにくいようですが、僕ら世代は小学生の時から何気なくドラクエをやっていたのです。

まぁFFでもいいんですけどね。

僕らは知らず知らずドラクエを先生に色々な訓練をしていたのだと、今になって思います。

 

だからこそ今の子供たちが心配です。

簡単なゲームばかりだし、それこそ現実に即してしまっていたりする。

まったく馬鹿げた話です。

せっかくの素晴らしい教科書を・・・。

ゆとり教育の波が実はゲーム業界にも押し寄せていたのですね。

 

しかし幸いにも、Wiiでは昔のファミコンソフトが遊べるとか。

だったら是非ドラクエなどの昔ながらのRPGをやらせましょう。

単純で、自分が頭を使わないとクリアできないような。

あるいは、すごい努力しないとクリアできないような。

そんなゲーム。

 

ゲームは昔から教育面では悪影響だとばかり言われてきましたが、それは大きな間違いなのではないでしょうか。

ゲームは頭を使うのです。

クリアするための工夫を人に求めるのです。

そうして子どもは成長するのです。

本当の人生はリセットが効かないのだから、すぐにリセットできてしまうゲームはダメだって?

そんなの関係ないっす。

ゲームはゲームだから。

リセットできるからやり直しがきき、失敗の学びをまたリトライに活かせるんじゃないか。

それはきっと子どもが成長するのに重要な要素のはずだ。

 

Photo  

 

 

 

 

 

★★ 本日の英語 ★★

I am the one who can't be saved

YELLOWCARD「afraid」(アルバム「Paper walls」)より

 

どうだー。

意味わかんないだろー。

こんな意味分かんないこという僕も、“救いようのない奴”なんだろうな!

 

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