陰日向に咲く
今日は映画を見に行きました。
「陰日向に咲く」です。
劇団一人の小説が原作になってるやつです。
面白かったです。
お客さんは少なめだったけど、ほとんどの人が泣きながら映画館を出ていました。
当然僕は泣きませんが(笑)
でも本当に面白かったし、感動する場面もありました。
僕に“泣く性質”があれば泣いていたでしょう。
でも僕はいつもドキュメントとか、メッセージ性の強い作品を見ることが多いから、こういうのを見るとどういう感想を持てばいいのか分からなくなります。正直。
面白かったことは面白かったんだけど、その後何か残るかっていうとそうではないのが違和感あるんですね。
その場の楽しみこそがエンタテイメントであって、映画にもその一面があるので、見てる間とその直後楽しい思いができればOKなんだろは思うのですが・・・。
なので感想は、ただ面白かった。
それだけです。
別に悪い意味ではなく(笑)
![]() |
![]() |
陰日向に咲く 著者:劇団ひとり |
↑原作
ところで、「陰日向」って何だろう?
--------------------------------------------------------------
【陰日向<かげひなた)】
①日のあたらない所と日のあたる所。
②人の見ている所と見ていない所とで言行を違えること。
~広辞苑より~
--------------------------------------------------------------
「陰」と「日向」ってことね・・・・・・・・・
そのまんまかーいっ!!
★★ 本日の英語 ★★
I can't believe that we still can't begin to control what we have
BETTER LUCK NEXT TIME「Doin' Time」(アルバム「START FROM SKRATCH」)より
↑よかったら押して下さい
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 映画『転々』(2011.03.29)
- 映画『最後の忠臣蔵』(2011.01.10)
- 映画『BECK』(2010.09.25)
- 映画『ねこタクシー』(2010.07.14)
- 映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(2010.07.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント