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2008年9月30日 (火)

立ち読みは深い

Photo 今年の夏に、「ジャージの二人」という映画を観ました。

ふと思い出したのでそのことで印象に残っているシーンを紹介します。

ちなみにこの映画は、主人公の中年ニート(?)とその父が夏になると避暑地に行って、そこでジャージを着て生活するというなんとも素朴な映画です。

 

 

 

 

 

ある夜、布団に入りながら父親がニートの息子に向かってこう言います。

父「仕事しないでいつも何やってんの?」

息子が答えました。

息子「う~ん・・・・・・立ち読みかな」

父「・・・・・・・・・」

息子「・・・・・・・・・」

父「・・・深いね」

 

すごいと思いませんか?

僕はこのシーン鳥肌ものでした。

立ち読みを深いと言ったことが深いと思いました。

というよりも僕がこの時期、暇さえあればBOOK OFFに行って漫画を立ち読みしまくってたから、単に共感したってだけかもしれないんですけどね(笑)

 

でも立ち読みを深いと言ったことに象徴されるように、この映画では他人のあらゆる価値観を認めていたと思います。

他人に興味がないと言ってしまえばそれまでですが、相手を否定することなく、その価値観や哲学を認め、その上で自分は自分の価値観・哲学に則って生きるっていう、主人公親子はそういう生き方をしていたように思います。

あの生活は別にしたいと思いませんが、この姿勢は是非見習いたいものです。

それを象徴する言葉がこれ。くどいようですが。

 

「立ち読み・・・・・・深いね」

 

自分の価値観だけでものを捉えるのではなく、一度考えてみる。

これ大事だと思います。

 

 

ではまた。

 

 

 

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