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2008年11月11日 (火)

GIANT KILLINGで学ぶリーダーシップスタイル

Giant_killing 今日は前々から集めようと思っていた漫画をとうとう買いました。

「GIANT KILLING」という、サッカークラブの監督が主人公の漫画です。

 

ストーリーとしては弱小クラブが段々強くなっていって、強豪クラブを倒すという展開になっていくのだと思いますが、その中心が監督だってことが面白い。

監督が主人公であることで、かなり面白いリーダーシップスタイルを見ることができます。

冷静に本当に必要なことは何なのか、リーダーがすべきこと、負うべき責任は何なのかをしっかり描けていると思いました。

これが選手が主人公の漫画だとこうはいかない。

とにかく熱血的にチームを引っ張り、まさにこれこそリーダーだ!と言わんばかりになってしまう。

それはそれで立派なリーダーシップスタイルの1つだと思いますが、それだけではないということなんですね。

GIANT KILLINGでは、分かりやすいリーダー像ではないけど、確実にリーダーである監督を描いていて面白いのです。

熱血リーダーと違うリーダーとしての主人公を象徴する台詞がありましたので紹介します。

こっちが動かないほうがいい時もあんだって

熱血のリーダーはどうしても、自分がどうにかしようとして、まず先に自分から動いてしまう傾向があるように思います。

でもそれが組織に及ぼす影響が良いのか悪いのかは実はあまり考えられていません。

なぜなら、自分でどうにかしようとする人は頑張っているように見えてしまうからです。

それが上手くいくときもあるでしょうが、フォロアー(組織の構成員)はそんな単純ではないのだと思います。

自分のアイデアだって持っているし、言われたことをただやることに不満を持っている人もいるかもしれない。

 

これは僕が2,3年前から意識していることですが、リーダーにとって一番大事なことは「任せる」ことだと思うのです。

組織を引っ張ることこそリーダーだと思い込んでいる人には理解しにくいことだとは思いますが、大学4年の時に勉強したことと、自分の経験からやはりそう思います。

リーダーが引っ張らないと運営できない組織はやはり未熟なのです。

だからリーダーが目指すところは、「自分が何もしなくてもいい」組織なのだと思います。

 

こういう一見“リーダー”からは遠いような行動が、実は効果的なリーダーシップなのだと気付かせてくれる漫画が「GIANT KILLING」です。

お勧めです。

といってもまだ2巻までしか読んでないんですけどね(笑)

 

ではまた。

 

↓EVERYDAY SUNDAY「Find Me Tonight」

 

 

 

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