« 今日は休肝日 | トップページ | 抑止力 »

2008年12月29日 (月)

壁に立ち向かって得るものなんて

Photo 今日は朝9時くらいにテニスの壁打ちをしに出かけ、帰ってきてシャワーを浴びた後、TSUTAYAに行きDVDを借りて小説を買った。

 

テニスの壁打ちをしたのはもう何年ぶりだったろう。

高校時代(=テニス部時代)にはしょっちゅう行っていたけど、テニスをやめてからはもちろん全然行ってなかった。

明日会社の先輩にテニスに誘われているので、あまり下手なのも良くないなと思って練習してきたんだ。

あそこに行って思い出すのは自分の青かった時代。まー今でも真っ青だけども。

高校のテニス部時代に、2年の秋くらいだったか、僕がスランプに陥ったことがあった。

その時に、僕はくだらないプライドばかりが高いクソ野郎だから、みんなと一緒に練習するのが嫌になって、部活には行かず一人壁打ちをしに行っていた。

下手な自分を誰にも見せたくなかったんだな。

でもそれで事態が良くなることはなかった。

スランプを脱することができたのは、部活に行き、友達のアドバイスに耳を傾けた時だった。

あれは僕にとってとても大きな出来事だったな。

アドバイスをくれた彼は、当時の実力では僕より劣っていると、周囲からも僕からも認識されていた。

その彼からのアドバイスを聞き入れるのは、当時の僕には簡単なことではなかった。ちっちゃい人間だからね。

でももうその頃には僕のメンタルは結構ダメダメになっていたから、とにかく現状を脱したい一心でアドバイスを聞いた。

それがきっかけとなってやがてスランプを脱することができたんだ。

結局壁から何かを得ることはなく、友達の何気ないアドバイスこそ僕には必要だった。

壁なんて、ぶっ壊すものでもなければ、越えるべきものでもない。

ただそこにあるだけのものなんだ。

そんなことを今日思い出した。

 

DVDは「クライマーズ・ハイ」を借りた。

映画が公開されている時にずっと観ようと思ってたんだけど観れなかったやつ。

やっと観れたと思ったが、これが期待外れもいいとこだった。

結局何の映画なのかよく分からなかった。

それに僕は、舞台となっている新聞社の、そこで働く記者とか編集者の働き方がしんどそうっていうのばかりが気になった。

死に物狂いで働き、家に帰ることはごく稀で、社内での摩擦もそこら中に溢れている。

働きすぎが原因で死んだと思われる登場人物もいたし、気が狂って死んだ登場人物もいた。

新聞社って本当にあんな所なのか。もし本当なら僕は死んでも行きたくないと思った。

でも「クライマーズ・ハイ」は、それを伝える映画とは思えなかった。

だから僕にはただよく分からない映画でしかなかった。

 

小説は、今はまっている伊坂幸太郎のデビュー作「オーデュボンの祈り」を買った。

まだちょっとしか読んでないから何とも言えない。

でもきっと面白いんだろうな。

 

さて今年もあと30日と31日を残すだけとなった。

明日はテニスやって、大晦日は麻雀だ!

元旦には実家に顔を出そう。

 

ではまた。

 

|

« 今日は休肝日 | トップページ | 抑止力 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/146160/26616883

この記事へのトラックバック一覧です: 壁に立ち向かって得るものなんて:

« 今日は休肝日 | トップページ | 抑止力 »