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2009年1月 2日 (金)

僕らももっと日本を大事に

Photo 今日は年賀状を書き、出すついでにTSUTAYAに行ってDVDを借り、さらに新書を買った。家ではサカつくDSをやりながら漫画をひたすら読んでいた。

 

DVDは「ガンジー」を借りて観た。

あのガンジーの生涯を描いたドキュメント映画。

僕はガンジーという人物を何となくしか知らなかったから、この映画を観てよかったと思う。

歴史の授業などで名前を知っている人は多いし、「非暴力」とかも有名だと思う。

でも実際にどのような人で、どのような活動をしていたのかって実はよく知られてないのではないか。

少なくとも僕はあまりよく知らなかった。

それで借りてみたってわけだ。

感想は、ガンジーも人だったんだなって感じ。

もちろん常人離れした哲学とそれを貫き通す意志を思っているんだけど、若い時には怒ったりもしていたようだし、上から物を言うようなところはあったように僕には見えた。

教科書の写真やそれに載っている文面だけだと、ガンジーはまるで神様のような気がしていたから、ガンジーも人間なんだと思えたことが良かった。

それに、「変化」がもたらす混乱ってのも分かりやすく見ることができた。

何かを変えるとき、必ず反対勢力ってのは出てくるはずだけど、それでも勢いに乗って変化を進めることができる時期はある。

でもそのまま終わることはたぶん稀で、また新しい問題が生まれ(その問題は変化の本質とは関係のない部分でだったりもする)、それによってまた新しい反対勢力が出てきて、変化の妨げとなる。

何かを変えるってのはすげぇ難しいんだと思う。

ガンジーは自分の哲学で説き伏せるだけでなく、しっかりと戦略を練って臨んでいた。

これも教科書だけでは分からなかったガンジーの意外な一面だった。

そして国民が勝手に暴動などを起こしてガンジーの手にも負えなくなると、「暴動が収まるまで私は断食に入る」と、自分を人質に取った脅しまがいなことをやって国民に暴動をやめさせようとした。

ガンジーを笑うわけではないけど、これは「別れるんなら死ぬ!」と剃刀を手首に当てて彼氏を脅迫する女と同じではないか。

非暴力という言葉からかなりきれいなイメージのあるガンジーだけど、目標を達成するためには様々な手を尽くしていたみたいだった。

もしかしたら結構子供っぽい人だったのかもと想像できる。

もちろん映画を作った人のガンジーの解釈や、映画自体の僕の解釈によって事実はかなり変わると思うから、実際ガンジーがどういう人だったのかは結局は分からない。

まぁヒントになる程度ってことかな。

あと、英国から買った服を捨ててインドで作った服を着ようという運動や塩を自分達で作った運動は、今の日本は大いに見習わなければならないと思った。

最近は何かと中国の労働力を使う日本企業が多いけど、日本の就業率は気にしなくていいのだろうかと思う。

安い中国の労働力を使えば企業は得をした気になるだろう。

でもそれで将来的に貧しくなるのは日本だと思う。

もちろんそれは「格差」という形で現れてくると思うので、「勝ち組」は関係ないというスタンスで良しとするなら問題はないんだろうが。

他にも食料自給の問題においても、英国から禁止されていたにもかかわらずインド洋で塩を作った当時のインド国民を日本は見習うべきだと思う。

どこぞの外国の金持ちを喜ばせるために、自分の国の、しかもそれほど裕福でない人たちを苦しめるなんてあっていいはずがないんだ。

 

【ガンディー<Mohandas Karamchand Gandhi>】

インドの政治家・思想家。インド国民会議派の指導者で、インド独立の父とされる。イギリスに学び、弁護士を開業。初め南アフリカでインド人に対する人種差別政策の撤廃運動に従事。1915年インドに戻り、非暴力・不服従主義によりインド民族運動を指導。また、不可触民制の除去、農村の復興に努力。イスラム教徒とヒンドゥー教徒の融和に腐心したが、インド独立後まもなく狂信的ヒンドゥー教徒に射殺された。インド人はマハートマー(大聖、偉大な魂)として讃仰。ガンジー(1869~1948)

                                ~広辞苑より~

 

新書は「日本人はどこまで減るか」ってのを買った。

まだ全く読んでないので面白いかどうかは分からないんだけど、日本人(人間)はもっと減るべきだと何となく思っている僕としては面白そうなタイトルだったので買ってみた。

これから読もうと思う。

 

 

漫画は「BECK」を全34巻を一気に読破した。

とあるバンドのサクセスストーリーだ。

特に学ぶことがある漫画ではないし、ラストへの慌しさは最低なんだけど、何か魅かれるものがある漫画だと思う。

キャラクターかな。

確かに主人公のコユキと真帆のカップルはとてもいい味だしているし、バンドメンバー達も個性的で面白い。

ただ34冊はさすがに疲れた。

 

 

さて明日こそは外に出掛けようかな。

さすがに2日連続で引きこもる気にはなれない。

 

ではまた。

 

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