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2009年1月17日 (土)

読書、映画、音楽、ゲーム、土曜

Photo 今日は午前中から出かけて本を買って映画を観てCDとゲームを買って帰ってきた。家では音楽を聞きながらゲームをやったり、本を読んで過ごした。

 

本は森達也の「視点をずらす思考術」という新書を買った。

昨日、それまで読んでいた宮部みゆきの「蒲生邸事件」という小説を読み終わったから、今度はノンフィクション(というか小説以外)を読もうと思って。森達也は好きだし。

森達也の本は以前、「王様は裸だと言った子供はその後どうなったか」を読んでいてとても面白かったが、今度の本も面白そう。

いきなりの冒頭で、「僕はKYなのだ」と告白し、日本人はもっとKYになっていいと言っていた。

どうしても多数派から外れてしまうとも言っている。

僕をスケールアップさせると森達也になるのかもしれないと思った。

もしくはあれが将来の僕の姿か?

いいんだか悪いんだか。

 

 

映画は吉祥寺のバウスシアターで「チェ 28歳の革命」を観た。

1958年前後のキューバ革命で活躍したアルゼンチン人の革命家、チェ・ゲバラの話だ。

映画館はとても混んでいた。

バウスシアターには何回も行っているけど、こんなに混んでいるのは初めてだと思う。

それほどチェ・ゲバラは人気があるのだろうか。

僕はほとんど彼について、あるいはキューバについての知識はなかったため、この映画の人気も全然知らなかったから驚いた。

僕なんてキューバで思いつくのはキューバ危機とガルベスくらいだ。

 

それにしても混んでいる映画館は嫌いだ。いや、映画館に限ったことではないんだけど。

案の定、今日は実に落ち着かない上映だった。

僕より前に座っている人だけでも3人上映中にトイレに立った。

そのうちの一人、僕の隣の隣に座っていたおばさんに関しては、トイレから戻った後その隣に座っている友人に、トイレに行っている間に進んでしまったストーリーを聞いていた。しかもあろうことか笑い出した。

 

笑うシーンなんて1つもないわっ!!

 

次の瞬間、僕の隣、すなわちそのおばさんの隣にいたおじさんが「静かにしろっ!」と怒った。

空気を読むってのも大事なことなんだなと思った。

まったく最近のおばさんは。ルールも守れないのかね。

なんつって。

 

そうそう。肝心の映画の感想は、別に面白い映画ではない、という感じ。

キューバ革命に興味がある人は面白いのかもしれないけど、僕は別に面白くなかった。

せっかく革命の話なんだから、もっと思想とか主義とかを語るシーンとかが欲しかったなと思う。

結局ゲリラ戦のシーンがほとんどで、僕にとってはそこらの戦争映画を観ているのと同じ感覚だった。

キューバ革命に特別な思い入れがあるわけでもないし、興味があるわけでもないから。

戦争を描いた映画は基本的に好きだから、つまらないとか駄作だとかは思わなかったけど、なんかしれーっと上映が終わってしまった印象で、続編もあるみたいだけど、まぁ観ないな。

 

【キューバ<Cuba・玖馬】

 (スペイン語名クーバ)

①カリブ海、西インド諸島中最大の島。

②キューバ島を中心とする共和国。米西戦争の結果、1902年スペインから独立するが、アメリカ合衆国に従属。59年フィデル=カストロを指導者とする革命が起り、61年には社会主義政権を宣言。主要産業はサトウキビとタバコ。面積11万1千平方キロメートル。人口1104万(1995)。首都ハバナ。

                      ~広辞苑より~

 

映画の後はCDとゲームを買った。

CDはGREEB DAYの「nimrod」というアルバム。

ポップ・パンク好きの僕だけど、元祖とも言えるGREEN DAYは今までそんなに好きじゃなかった。

それよりも次世代系っていうか、最近の若いバンドが僕は好きだった。BETTER LUCK NEXT YEARとか、もっと速いやつが。

でも最近は元祖もいいなと思い出してきた。

それでGREEN DAYのアルバムももうちょっと聞いてみようかなと思って。これで僕にとってGREEN DAYのアルバムは3枚目だ。

今のところどれもいい。

NEW FOUND GLORYやALLISTERを越えることは有り得ないと思うけど、どの曲も安定していい。

最近のメロディック・パンクとかエモと言われる若いバンドの曲はひどいのが多過ぎるから、それに比べるとかなりいい。

CDは中古で780円だった。

 

ゲームはDSの「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」というシミュレーションRPGを買った。

このシリーズは一度やったことがあるんだけど、けっこう面白いんだ。

話が濃いっていうか黒いっていうか、人が死にまくる。

今作も、まず主人公が親友を殺さなければ話が進まない。

僕はどうしてもそれが嫌で、なんとか違うコマンドを入れようとするのだが、「ブブッ」とか言って選択させてくれないんだ。

やむを得ず親友を殺して話を進めた。

いわゆる悪を倒して世界を平和にする王道ではない。

そもそも誰が悪なのかさえ分からない戦いが、始まりもそのきっかけも曖昧なまま始まる。

まるで人間の戦争だなと思う。

最後にはどんなエンディングが用意されているのか楽しみだ。

 

 

ではまた。

 

↓GREEN DAY「Nice Guys Finish Last」

 

 

 

 

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