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2009年3月23日 (月)

過去を殺す人、生かす人

Photo 今日は朝から会社へ行き18時半まで働いて帰って来た。

 

朝、会社に行く準備が思ったよりも早くできてしまったので、『ゴールデンスランバー』を読んで、読み終えた。

不幸のどん底にいながら、その状況なりの幸せを掴もうとしているように見える主人公はとても強いなぁ、と思った。

どうしても受け入れないといけないことは、生きいる限りは、結構あるようだ。

ただ同時に、納得のいかないことを受け入れることは、とても難しそうだとも思った。

そして僕は会社へ行った。

 

 

今日は1時間残業をしてしまった。

帰り道、駅まで歩いていると会社のサッカー部の先輩とすれ違った。

僕はイヤホンを外し、お疲れ様です、と言った。

先輩は、早いな、と言った。帰る時間が早い、という意味だ。

先輩は手に、スーパーの袋を提げていた。たぶん会社で食べる夕食だと思う。

個々の労働時間はもはや文化なのだな、と思った。

どうしても、“そうなってしまうもの”なのだ。

すれ違いは否めない。

 

 

その後本屋に行って本を買って帰った。

新書『テレビの嘘を見破る』と、小説『猫を抱いて像と泳ぐ』の2冊を買った。

僕は一旦、テレビを中心としたマスコミを疑いきってみることに決めたのだ。

だからこの新書を買ってみた。

帰りの電車の中で少し読んだが、簡単に読めそうな本だ。軽すぎるような気がしないでもないが、もっと読んでみないと何ともいえない。

 

『猫を抱いて像と泳ぐ』は会社の先輩に薦められたので買った。

著者は小川洋子。

『博士の愛した数式』は映画で観て良かったので、たぶんいい作家なのだと思う。

楽しみだ。『テレビの嘘を見破る』の後に読もうと思う。

 

 

今テレビで『HEY×3』を観ている。

懐かしいアーティストがたくさん出ている。

MAXとかTRFとかZOOとかが歌っていた。昔売れた歌を歌っていた。

みんな超下手で、何も伝わってこなかった。

ゲストたちが、きゃ~懐かし~!、とか言って終わりだ。

『夏の日の1993』で有名なclassは、二人組みのくせにメンバーが一人代わっていた。それなのにclassを名乗っていた。

もうそれは別物だろ、と思った。

 

「過去の栄光」

 

僕の出身高校では、中学までは優等生だったけど高校で崩れるという人が多いらしく、この言葉が自虐的に多くの人に使われていた。

過去を過去と割り切ることも、時には必要なのだなぁ、と思った。

 

ただ唯一、郷ひろみだけはとてつもない輝きを放っていた。

あの人は、過去の歌を過去の歌として歌っていない、そんな感じがした。

過去を全部引き連れて現在を生きている。過去を置き去りにしていない。そんな気がした。

郷ひろみは凄い。

 

 

ではまた。

 

☆★本日の英語★☆

Wake up

Move on

Stop pretend you don't exist

   ~NEVERSTORE『Stop Waiting(Start living)』

《訳》目を覚ませ 立ち止まるな 存在しないふりなんてやめろ

 

 

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