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2009年8月

2009年8月31日 (月)

二択

この世はすべて二択なのである。

男か女か。

北半球か南半球か。

勝つか負けるか。

自民党か民主党かだ。

 

 

アホらし!!!!

 

 

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夏目漱石『こころ』

を読んだ。

 

面白かった。最初は、なんて退屈な小説だ、なんて思ってたけど、半分を過ぎたあたりからどんどん気になる展開になっていって引き込まれた。もし僕が“先生”だったら・・・。もし僕が“K”だったら・・・、と考えた。時代が違うからこの小説ほどの悲劇は生まれないとは思うけど、これは辛い。そしてたぶん、“先生”の立場の方が辛い。比較する必要なんてこれっぽっちもないんだけど、でも僕は、“先生”の立場を想像した方がしんどい。でもじゃあこの結果を避けられたかというと、たぶんそれは無理だったと思う。必ずそうなってしまうものなんだと思った。必ずそうなるもの。避けられないもの。そういう静かな悲しみが『こころ』にはあった気がする。

ではいつものように折り目をつけたページを紹介。

 

私を生んだ私の過去は、人間の経験の一部分として、私より外に誰も語り得るものはないのですから、それを偽りなく書き残して置く私の努力は、人間を知る上に於て、貴方にとっても、外の人にとっても、徒労ではなかろうと思います。

~夏目漱石『こころ』より~

 

「私を生んだ私の過去」

う~ん。深いねぇ。

 

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読んだ方がいいよ、これは。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月29日 (土)

THE OFFSPRING『Want You Bad』

オフスプはあまり好きじゃないんだけど、これだけは超良い。

いつもこれくらいポップだといいのにな。

 

 

いやー、ホントこの曲作ったの凄い!

 

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2009年8月28日 (金)

肉~~~!!!!

Photo 昨日は風邪で会社を休んでしまった。

 

もう先週の頭から引いていた風邪だけど、一度治りかけてからまたぶり返してしまった。何か水曜日の朝から腹痛いな~とは思ってたんだけど、あまり気にしないでご飯をガツガツ食ってから、その日の夜にめちゃくちゃ具合が悪くなって寝込んだ。僕はよく、風邪が腹にくるのだ。翌日の木曜日になっても全身のだるさと腹痛は治らず、会社を休むことにした。幸い、休んでもあまり支障のない日でもあった。

この風邪の何が辛いって、物が食べられないことだ。物が食べられないだけじゃない。食べられないくせに、めちゃくちゃ食欲があるのだ。会社を休んだ木曜日はちょっと熱っぽかったからそれほど食欲はなかったんだけど、今日はめちゃくちゃ食欲があった。でも食べれば100%下痢で出てくるだけだから食わない。これが辛い。どこからかいい匂いが漂ってくると、もう堪らん。下痢になってもいいから食ってしまおうかと、何度も思った。でも今日も一日何も食わなかった。昨日と今日は、ゼリーを2カップ食べただけで、あとはアクエリアスだけを飲んで凌いだ。おかげでもうフラフラだ。いつもは使わないエレベーターを使って会社のフロアまで上がったほどだ。

もう僕は焼肉が食いたい。とにかく濃い~物が食べたい。治ったら絶対暴飲暴食してやる。

ちゃんと完治したら。

 

【ぶり返す<ぶりかえす>】

《自五》

①なおりかかった病気が再び悪くなる。

②いったんおさまった事や状態が再び起ったり問題になったりする。「寒さが―す」「争いが―す」

~広辞苑より~

 

しかし治りかけの風邪がぶり返すなんて初めての経験だ。こんな夏に。

きっと疲れてるんだな。

今月の残業時間6時間だけど。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月25日 (火)

教育を行なう場所を選べ

この前の土曜日、サッカーの帰りに腹が減ったので松屋へご飯を食べに行った。僕は松屋のビビン丼が大好きなのだ。その日も暑さでバテた体を元気にしようと、ビビン丼を頼んで食べていた。ちなみにビビン丼は牛丼や豚丼とは違い、スプーンで食べる。スプーンが付いてくるのだ。やがて僕は、向かいの席にいた親子が何やら騒がしいことに気が付いた。「ちゃんと座りなさい!」とか「どんぶりを持ちなさい!」とか、松屋で何を教育しようとしてんだってことを子どもに言っていた。でもこのお母さんは一人アメとムチを実践しており、お箸を使って牛丼をうまく食べられない娘に、「スプーンもらってあげようか?」と言ってあげていた。静かに娘が頷き、お母さんは店員にスプーンを頼んだ。スプーンをもらった娘は上機嫌に牛丼を食べ始めたが、また問題が起こった。娘が味噌汁をスプーンで食べたのだ。お母さんはすかさず、「ちょっと!お母さんがなんでスプーン頼んであげたか分かってる!?味噌汁飲むためじゃないよね!?」と言った。娘はやり切れない表情でスプーンを置いて箸を手に取り、ふと僕の方へ視線をやった。僕はちょうど味噌汁の具であるワカメを口に運ぶところだった。スプーンで。娘アーメン。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月24日 (月)

治りかけ

Photo 「治りかけが一番大事なのよ」

 

お母さんがいつも言ってたっけ。

何て的を射たことを言うんだろうか、母。

 

先週の月曜日から風邪を引き、一晩だけ本気で治しにいったらもうしんどくなくなったからって、普通に生活してたら治りかけから一歩も前進しなくなった。

あと3ヶ月も前の踵の怪我も未だに完治してない。もう大分よくなったからって、会社のサッカー部にも復帰して、土曜日=サッカー、日曜日=フットサルという週末を過ごしてみたら踵がちょっと痛くなった。

 

案外、人生で得る教訓のほとんどって、幼少時代に触れているものなのかもしれないな。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月22日 (土)

blink-182『First Date』

老舗ポップパンクバンド、blink-182の中で一番好きな曲。

言うことなし!そしてPVも楽しい!

 

 

ね!

 

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事故を目撃

Photo 僕がいつも駅まで行く道に、歩道がない道がある。一応白線が引かれて歩行者や自転車用にスペースは設けられてはいるが、とても狭い。道幅も狭いからいつも車が自転車の僕を追い越すときはスレスレを通っていくことになる。けっこう危ない道だ。しかも自転車が走る左端には、電柱が10m間隔ほどで立っている。だから自転車は、その電柱を避ける際に、車道へ一度はみ出す形になる。危ない道なのだ。

 

昨日、いつも通り会社からの帰りにその道を走っていた。いつも通り左端を走って、時折電柱を避けて車道へはみ出しながら。やがて後ろから選挙カーが近づいてきた。僕はイヤホンをしてポップ・パンクを聞いていたけど、選挙カーが僕に近づくにつれて選挙カーのスピーカーの音が聞き取れるようになった。どうやら共産党の候補者らしかった。選挙カーは僕を抜くタイミングを図っているようだった。先述の通り、電柱があって僕が時折車道にはみ出すから、車も抜くタイミングが難しいのだ。それを知っている僕は、1つの電柱を避けた瞬間に分かりやすく、まるで「はい、どうぞ」と言わんばかりに大袈裟に左側に戻った。すると運転手がそれを察したのか、選挙カーはエンジン音を大きくして僕を抜いた。

その瞬間だ。ワゴンの後部座席の窓から候補者本人らしき人が上半身を投げ出したのだ。

 

「ゴンッ!!」

 

僕に向かって手を振ろうと進行方向に対して後ろを向いていた候補者の後頭部に、電柱が直撃した。

慌てて候補者を車に引きずり戻すスタッフ達。車は急停止し、僕はその車をしれーっと抜き去った。ちょうどそこは病院のすぐ近く。まぁ問題はないだろう。即死でなければ。

 

しかし翌朝、家に届いた朝刊には驚愕のニュースが載っていた。

「東京○○区共産党候補者、選挙活動中に事故死」

 

僕は怖くなった。

 

 

 

 

 

なんてことはない。

 

【妄想<もうそう>】

①〔仏〕(モウゾウとも)みだりなおもい。正しくない想念。

②〔心〕根拠のない主観的な想像や信念。病的原因によって起り、事実の経験や論理によっては容易に訂正されることがない。「誇大―」「被害―」「関係―」

~広辞苑より~

 

 

まぁ途中までは事実だ。そういう道があり、共産党候補者の選挙カーが僕を抜いていったまでは事実。そして僕は妄想したわけさ。まぁあり得ない妄想ではなかったわけだね。

ちなみに、共産党が嫌いなわけではない。それはまったく関係ない。むしろ最近は共産党は応援したいと思っている。

 

候補者のみなさん、事故にはお気をつけください。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月20日 (木)

福田和也『日本の近代(下)』

を読んだ。

 

歴史ってのは難しいなと思った。太平洋戦争あたりのことを書いた本は何冊か読んだけど、未だに把握し切れない。世界は昔から複雑だ。でもこの本で、日中戦争から真珠湾攻撃までの流れがちょっとは分かった気がする。間違えると嫌だからここで語るようなことはしないけど・・・。

いやしかし、太平洋戦争(大東亜戦争と呼んだ方がいいかしら)のことを知ると、ちゃんと生きていかなきゃな、と思う。こういう歴史の上に立ってる僕たちだから、ちゃんと生きなきゃいけない。昔は昔ってのも一つの考え方だとは思うけど、昔から学ぶ方が利口に決まっている。

あと同時にこみ上げるのが、アメリカへの怒りだ。それは主に原爆のことだけど、本当に何してくれたんだお前って感じだ。実験とアピールのための原爆で何人の日本人が死んだと思ってんだ。日本人はこの戦争を自己反省的に振り返ることが多いけど、一番反省しなきゃいけないのは絶対にアメリカだ。これは絶対にだ。

 

まぁここで怒っても仕方ないわ。

ではいつも通り折り目をつけたページの一部を紹介。

 

今日、社会の中枢を占めているのは、「自分さがし」や「自分らしさ」、「個性」に執着した世代です。まったく無縁にみえて、「自分らしさ」という発想は、実は「国体」とたいして変わらないのではないか・・・・・・と、私は危惧しています。

それは、日本人が現実感覚を失っていく兆候に他ならないから。

自分らしさなどというものはない、身丈け通りの己がいるだけだ。人生に意味も意義もない、ただ自分のすべきこと、やれることをするだけだ、よしんば意義があるとしても、それは動き、働き、役に立つ事にしかないだろう、と。

~福田和也『日本の近代(下)』より~

 

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ではまた。

 

 

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2009年8月19日 (水)

summer cold

Photo 久しぶりに風邪を引いた。

 

一昨日の夜に飲みに行ったんだけど、その店の僕が座った席がもろに冷房の風を受ける席でめちゃくちゃ寒かった。ずっと、「何か寒いな~」とは思ってたんだけど、あまり気にしないようにしてたら、いつの間にか僕の体はめちゃくちゃ冷えてた。腕がキンキンだった。慌てて、「もう出よう」と言って店を出たけど、もう手遅れだった。早くも喉が痛くなっていた。そして夜が更けるにつれて喉の痛みは増し、寝る頃にはその痛さで眠れないほどだった。喉が塞がっちゃうんじゃないかと思った。ちゃんと寝れたのはたぶん2時間くらい。ちなみに喉は塞がらなかった。

喉の痛みにちょっと熱っぽい感じも加わり、さらに寝不足によって昨日の会社はマジでしんどかった。ずっとぼーっとしてるし、常に喉は痛い。本当なら休みたいところだったけど、僕がいないときっと困るであろう会議が2つあったので、休むわけにはいかなかった。行く途中にのど飴を買い、会社にいる間に全部舐めてしまった。昼休みに食べに行った店の、普段なら気持ちいいと思う冷房の風がひどく寒く感じた。

家に帰ったのは19時過ぎ。さすがに料理を作る元気がなかったので、薬局で風邪薬を買い、コンビニで山菜うどんと野菜ジュースとみかんゼリーを買って食べた。そして20時に寝た。今朝起きたのが6時半だから、10時間半も寝たことになる。

その結果、僕はけっこう元気になった。若干喉に違和感は感じたけど、熱っぽい感じは完全になくなっていた。

1に睡眠、2に栄養。とはよく言ったものだ。

風邪なんか恐るに足らんわい!

 

ただ昨日、妹が神戸土産に神戸牛(!!!!!)を買ってきたから一緒に食べようと実家からお誘いがあったのに、この風邪のため断ってしまった。

風邪の馬鹿ヤロウ!!!

 

こうなったら9月の連休で松坂牛食べに行ってやる。

 

 

 

ところで、松坂ってどこにあるの!!!!?

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月16日 (日)

四谷→市ヶ谷→飯田橋→水道橋→御茶ノ水

Photo 昨日はお昼から映画を観に行き、夜は飲み会だった。

 

映画は新宿のバルト9で『劒岳 点の記』を観た。映画館はおじいちゃんとおばあちゃんでいっぱいだった。一人で観に来ている20代の人間は僕だけなんじゃないかと思った。そんな若者に人気のない映画なのだろうか・・・?別にそういう内容じゃないと思うけど。まぁ昔の話だからかな。

映画が終わったのは15時くらい。昼飯を食っていなかったので、どこかで食べようと思った。でも新宿は人が増えてきていたし、基本的に嫌いだからどこか違うところへ移動しようと思って、とりあえず総武線上り電車に乗った。電車に乗りながら「どこで降りようかな」と考えていたら、電車が四谷に着いた。「四谷か」と僕は思った。降りたことがあるようなないような駅だ。僕は降りてみようと思った。降りてみると四谷はとてもつまらないところだった。ココロオドルものが何もないのだ。僕は目に入ったサンマルクカフェに入ってパンを2つ食べて抹茶ラテを飲んだ。どちらも微妙な味だった。

ここで夜の飲み会まで時間を潰そうと思って、僕は本を読み始めた。でもすぐにやめた。店内がめちゃくちゃ寒かったのだ。なんだこの寒さと思って、何だか憤りさえ感じてきたので、僕は外へ出て散歩をしようと思った。知らない町を歩くのは脳ミソにいいと聞いた事がある。

ただ、さっきも言った通り四谷ってところはとてもつまらないところで、ブラブラしてみても全然面白くなかった。時間はまだ16時だった。飲み会の待ち合わせは17時45分に東京駅。「よし。歩こう」と僕は思った。東京駅までは行けなくても、線路沿いにふらーっと歩いて、待ち合わせの時間近くになったら電車に乗ればいいと思った。

昨日は日差しこそ強かったけど、夏のわりに乾燥していて風もあったので、散歩はとても気持ちが良かった。もちろん本当なら自然の中を歩くのが一番気持ちがいいのだけど、ここは東京23区。そんな贅沢は望めない。右手には汚い川(川と呼んでいいのか・・・?)。左手には排気ガス撒き散らしながら車がビュンビュン通ってる道路。それでも散歩は悪くなかった。昨日は終戦記念日と言われている日だから、右翼の車がそこら中にいた。うるさかった。結局僕は御茶ノ水まで歩いた。

ちょうどいい運動をしたせいか、飲み会でのビールは格別に美味かった。散歩最高!

 

 

ではまた。

 

 

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ガガガSP『線香花火』

切ない。でもどこか気持ちの良い曲。

 

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映画『劔岳 点の記』

を観た。

 

面白かった。ストーリーとかは特に面白いということはなかったけど、「こんなところで映画撮ったのか!」って感じで、自然の驚異とか雄大さとか、そういうのが感じられて良かった。特に、山の上での暴風雨のシーンは迫力満点だった。スクリーン越しに恐怖を感じたほどだ。きっとこの映画を撮るのめちゃくちゃ大変だっただろうな、と思った。

おすすめです。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月14日 (金)

佐藤多佳子『一瞬の風になれ③』

を読んだ。

 

1巻、2巻に続き。3巻もめちゃくちゃ良かった。泣きそうにもなったし、興奮もした。これほどまでに続きが早く読みたいと思った小説はなかったかもしれない。題材がスポーツであったことが一番大きいとは思う。僕はスポーツが大好きだし、走るのは得意で好きだから。

でもそれだけじゃない。このストレートな小説は僕に合っていたのかもしれない。爽快。村上春樹みたいなのも好きだけど、これはこれでいい。他の作品も読んでみようかな。佐藤多佳子。

とにかく、『一瞬の風になれ』は読んだ方がいい。本屋さんもそう言っている。

 

3巻はまた1ページだけ折り目を付けたので、そこを紹介。

 

人生は、世界は、リレーそのものだな。バトンを渡して、人とつながっていける。一人だけではできない。だけど、自分が走るその時は、まったく一人きりだ。誰も助けてくれない。助けられない。誰も替わってくれない。替われない。この孤独を俺はもっと見つめないといけない。俺は、俺をもっと見つめないといけない。そこは、言葉のない世界なんだ――たぶん。

~佐藤多佳子『一瞬の風になれ③』より~

 

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ではまた。

 

 

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2009年8月13日 (木)

プロの仕事

Photo 今日は朝から会社へ行って17時半まで働いて、帰り道の途中でランニングシューズを買って帰って来た。ついこの前、走っていて靴がぶっ壊れたから。

 

今日は初めてカメラマンの人と仕事をした。こういうプロの人と会うといつも感心する。細部に渡るこだわりが凄い。光の当て方、被写体の角度。素人には違いが分からないことにこだわる。そしてきっと、そういうものの積み重ねでいいモノができるんだろう。やっぱちゃんと勉強してる人は凄いな、と思った。

デザイナーさんにも同じことがいえる。色とか形とか見せ方とか、確実に編集者の僕よりも詳しい。だからといって何も意見をしてはならないというわけではないが、やっぱ基本的にはプロを信用したい。僕はそう思う。一度お願いした仕事は、お願い“し切らなければならない”のだ。ジャック・ウェルチだ。

あと、今日お邪魔したスタジオは実に快適だった。とにかく涼しかったのだ。特に今日は外がもの凄く暑かったから、あの涼しさは快適だった。うちの会社の、僕が働いているフロアは常に暑い。クーラーはもちろん入っている。でもなぜ暑いのか。それは、人が多いからだ。宇宙一冷房効率が悪い職場なのだ。冷房の温度設定を制限するより、人口密度を減らした方がずいぶん地球に優しいのではないかと僕は思う。これは会社のフロアに留まる話ではなく。とにかく、今日行ったスタジオはこの点において、快適な職場だと思った。いいなぁ涼しい職場。

 

そういえばこの前NHKのアナウンサーがすっとんきょーなことを言っていた。

「今日は暑いですから体調管理には気をつけてください。でも室内はクーラーが効いていますから、上着を羽織るなどして体を冷やさないようにしてください」

上着羽織る前にクーラーの設定温度上げんかーっ!!

 

アホ!!

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月12日 (水)

犯罪は未然に防ぎたいよね

G 昨日、テレビで万引きGメンみたいな人の特集をやっていた。

とあるスーパーに勤めるGメンは、万引きしそうな人を見つけてはその現場を視認して、万引きの現行犯が成立した瞬間、つまりは代金を払っていない商品を持って店外に出た瞬間に捕まえるのだ。

僕はこの番組を観て、「なんだかなぁ」と思った。

というのもこのGメンは、目を付けた客が商品をポケットなどに入れるのを見ると、「よしっ!」というのだ。

人が万引きするのを見て「よしっ!」ってなぁ。もしかしたら報酬制で、万引き犯を捕まえれば捕まえるほど報酬がいいのかもしれないけどさ、なんだかなぁ。

 

犯罪ってのは未然に防ぐのが理想でしょ。捕まえるのが目的化したらいかんのではないかね。警察も含めてさ。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月11日 (火)

佐藤多佳子『一瞬の風になれ②』

を読んだ。

 

ヤバい。かなり面白くなってきた。途中泣きそうになったりもした。この、中2の春以来泣いていない僕が、電車の中で泣きそうになった。シンプルで分かりやすい話ほど感情にストレートに訴えてくる。

僕が泣きそうになったのは、主人公の親友(陸上部のエース)が大事な試合を前に怪我をして、当時の部長が欠場を説得するシーン。どこにでもありそうな話なんだけど、実に感動的だった。

僕はとにかく早く続きが読みたくて、会社帰りの電車の中で読み終えた後、すぐに3巻を買って帰った。本屋大賞に選ばれるのも頷ける。これはみんな読んだらいいよ。そして走り出したらいいよ!

 

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ではまた。

 

 

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NEW FOUND GLORY『MY FRIENDS OVER YOU』

史上最高のポップパンクバンドNEW FOUND GLORYの中でも、最高といっていい曲。

イントロからサビまで、言うことなし!

 

 

どうだ!

 

 

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2009年8月10日 (月)

キャンプ

20098100007 一昨日、昨日と、長野の南木曽というところでキャンプをしてきた。

 

朝5時半に待ち合わせをして、車2台で出発した。僕は久しぶりに運転手だった。レンタカーを借りて、それを僕が運転した。行きも帰りもずっと運転していたから、さすがに疲れた。会社へ行った今日は、疲れが抜けずほとんど仕事にならなかった。

 

それはいいとして、たしかキャンプ場に着いたのは13時くらい。すぐにバーベキューの用意を始めた。着火剤の上にすぐ燃えそうな紙を置き、それを囲むように薪を立てて、隙間隙間に炭をセットして火を付けた。現地で買った薪は湿気ていて火の付が悪かったけど、そこは火種を増やして何とかした。

火が安定してから鉄板を熱し、野菜切り班が準備した野菜を焼いた。家で食っても絶対にうまくないただ焼いただけのキャベツやピーマンがやけに美味いから不思議だ。野菜に飽きると肉に手をつけた。牛タンにハラミ、カルビ。バーベキューで食う肉はマジで美味い。世界のどんな珍味も勝てない美味さがそこにはある。

もちろんこの間、片手にはずっと缶ビールが握られている。朝早いことと、車での移動で疲れてることで、キャンプの時の酔いの早さはハンパじゃない。缶ビール2本程度でけっこう酔う。でも楽しいから飲んでしまう。

酔っ払いの出来上がりだ。

バーベキューもひと段落して、みんなのお腹も満たされ、酔いもいい感じで回ってきたところで川へ行った。そこでは子ども達がたくさん遊んでいたので、僕たちはあまり邪魔にならないように遠慮がちに遊んだ。まぁ遠慮がちっていっても“僕たちなりの”遠慮なわけだが。

川では友人が虫を捕まえていた。

20098100003  

 

 

 

 

 

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川から戻った後はバドミントンをしたりフリスビーをしたりして遊び、バーベキューには欠かせない焼きそばを作って食べた。焼きそばは本当に美味い。不味いラーメンに出会うことはあっても、不味い焼きそばに出会うことはない。ていうかバーベキューで食うものは全部美味い。そこでただでさえ美味い焼きそばを食うんだから間違いない。

夜は花火だ。その頃には完全な酔っ払いと化していた僕は、友人に焼けどを負わせ、復讐を受けて僕も焼けどを負った。お互い軽症で済んでよかった。もうキャンプで怪我したくない。楽しい最高の瞬間に怪我することほど悲しいことはないから。

花火の後だったかな。すごい雨が降ってきたからバンガローの中に非難した。もうビールはなかったから各々日本酒かワインを飲んだ。そして飲んだのと同じくらいの量、こぼした。そして僕は、誰よりも早く、寝た。

 

翌朝、誰よりも早く寝た僕は、誰よりも早く起きた。山の朝はめちゃくちゃ寒かった。まだ寝たかったけどどうしても寒かったので体を動かすことにした。一人でバンガローから出て、山を登った。時刻は5時半くらいだったかな。周囲にも起きている人はほとんどおらず、聞こえるのは川の音と鳥の声くらいだった。そんな山を一人でぶらぶらするのはとても気持ちが良かった。川は勝手に流れるし鳥は勝手に鳴くし僕は勝手に歩いた。これが自由だ。感動的だ、と僕は思った。

でも飽きた。飽きたので30分くらい登って、30分かけて戻ってきた。戻ってもまだ誰も起きていなかった。だから昨日の雨で悲惨な状態になっていたバーベキューの後片付けをした。するとパラパラとみんな起き始め、やがてみんなで片付けが始まった。みんなあの悲惨な状況には耐えられないようだった。さっさと片付けてしまってから、僕たちは朝食の準備をした。

もう一度火を起こし、鉄板を熱してたまねぎを焼いてハムを焼いた。それをパンにはさんで食べた。美味かった。バーベキューで不味いものに出会うことなんてあるのかな。

その後バンガローの中の片付けもして帰り支度を完璧にしてから、みんなで散歩をした。僕が朝引き返したポイントよりも奥へ進んだ。そこで僕はとても珍しいものを見つけた。

 

20098100006  

 

 

 

 

 

鳥の巣だ。なんと鳥の巣が、道路から高さ50センチ程度のところにあって、たまたまそれを見つけたのだ。中を覗くと卵と、そこから孵ったばかりの雛がいた。それが上の写真だ。親鳥はいなかった。ちなみに、帰り道もここを通るわけだけど、友人がまた巣の中を覗こうとしたとき突然、「いた!!」と叫んだ。そして巣から鳥がすごい勢いで飛んでいった。あきらかに親鳥だった。雛鳥置いて逃げるんかいっ!!

ちなみにその先には『男滝』と『女滝』というものがあって、どちらもすごくいい滝だった。キャンプの度に滝を見に行く僕たちだけれど、今まで見た滝の中で一番良かったかもしれない。写真を撮るのも忘れてしまったよ。

結局この散歩は3時間に及ぶ大袈裟なものになった。それなりに疲れてしまった。バンガローに戻る頃にはもうチェックアウトしなければならない時間だったので、僕たちはレンタルしていたものを返し、ゴミを捨ててキャンプ場を後にした。

これまた恒例の温泉に行きサッパリして、昼食を食べ、所々渋滞する中央道を走って帰って来た。

 

とまぁこんな感じの1泊2日のキャンプだった。久しぶりの運転はすげー疲れたけど、それも含めて楽しいキャンプだった。こんなことを一緒にやれる仲間がいて、本当に良かった。

 

ちなみに、この記事のトップにある写真はキャンプ場内にあった橋だ。

名前の由来は知らない。

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月 7日 (金)

佐藤多佳子『一瞬の風になれ①』

を読んだ。

 

なかなか面白い。さらーっと読めてしまって、特に深いこともないし、面白い表現があるわけじゃないんだけど、青春な感じがいい。そして、陸上競技(短距離)の話だから、走るのが好きな僕としては走る自分を想像したりしながら読むととても面白い。たまに本を読みながらいつの間にかリレーを走る自分を想像してしまい、あるいは思い出してしまい、本をめくる手が止まっていたりした。

 

あぁ。楽しかったなぁ。リレー。僕は陸上部じゃないから本格的なものはやったことないんだけど、小学校とか中学校では代表リレーの選手として、運動会の季節になると放課後練習してたなぁ。小学校では校内放送がかかってさ、「代表リレーの選手は練習を行いますので放課後グラウンドに集合してください」なんて言われて、ちょっと自慢気に「なんだよ、面倒くせぇなぁ」なんて言ってたっけ。

そこで一生懸命バトンの渡し方練習したから、高校の全員リレーとか部活対抗リレーのレベルの低さには驚いたなぁ。みんなバトン受けるとき、前の走者の方を見ながら受けてんだもんな。運動神経良くて走るの速い奴でもそんなんなんだよ。あれじゃ全然スピードに乗らないってこと気づかないのかな、ってずっと思ってた。リレーはいかにバトンのスピードを落とさないかが重要なのにさ。僕はオリンピックとかでも陸上短距離見てたし、それ知ってたからさ、たしか3年のときだったかなぁ、全員リレーで2走を走ったことがあるんだけど、ちょうどテイクオーバーゾーンでスタートを待っているとき、すぐ横の生徒用の席にテニス部の後輩がいて、そいつらに「見とけ。テイクオーバーゾーンで全員抜いてトップになってやる」とか豪語しながら、結局同じ2走に陸上部の奴がいて2位止まりだったっけ。いや、3位だったかな。そこ曖昧。でも3,4人は抜いたよ、たしか。気持ちよかったなぁ。みんなテイクオーバーゾーンの使い方が小学生並だったんだもんなぁ。

あぁ。またリレーしてぇなぁ。三鷹の市民運動会とか今年は出てみようかな。ROONEYSで。楽しいだろうなぁ。

 

 

なんか全然本と関係なくなってしまった。1ページだけ折り目つけてたからそこを紹介。

 

「人生なんて、すべて出会いよ。おもしれえもんよ。俺とおまえも出会ったわけだから、そこに何かが起こるんだよ」

~佐藤多佳子『一瞬の風になれ①』より~

 

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ではまた。

 

 

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2009年8月 6日 (木)

悩み相談

今日は14時から会社へ行き17時半まで働いて帰って来た。

 

帰りの電車を駅のホームで待っていると、電話が鳴った。僕の電話がなるのはとても珍しい。メールならまたにTSUTAYAとかfreeMLとかから来るけど、電話はめったなことじゃ鳴らない。

左のケツポケから携帯を取り出して液晶画面を見ると、03から始まる知らない番号からだった。どうせそろそろ電車が来ると思って、僕は電話には出なかった。

家に帰って携帯を見て見ると、留守電が1件入っていた。おそらくあの電話の人だろう。聞いて見ると、リクルートエージェントの人からだった。「この度は弊社の適職支援サービスにご登録いただきありがとうございました」と言っていた。どうやら僕は酔っ払って荒れた勢いでそんなサービスに申し込んでいたらしい。そういえばそんなことをした気もしてきた。でもそんなすぐ転職なんてしないよ、僕は。昨日は荒れてただけだよ。

電話の相手の女性は「一度お会いしてお悩みなどお聞かせいただければと思います」と続けた。

・・・何?悩みを聞いてくれるのか?女の人が僕の悩みを聞いてくれる・・・。こりゃ悪くないかもしれないな。思い切って相談してみようかな。

 

 

 

全然彼女ができないんですけど。

 

 

ではまた。

 

 

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振り返り大事

一夜明けて、落ち着いて昨日の上司からの説教を考えてみた。そして昨日書いた僕の記事を読んでみた。

 

僕はなんであんな荒れてたんだろうか。

 

別にそんな否定されたわけじゃなかったぞ。まー説教だから今の僕を否定する発言には違いないけど、「もっとこうすべき」という上司ならして当たり前の説教だった。酔うとやたら自虐的になるのは僕の悪い癖だな。直した方がよさそうだ。

 

まーとりあえず、決められた時間内で仕事をするというスタンスは絶対に崩さないとして、その上で質をもっと上げていこう。それが完璧にできたら僕はもうスーパーサラリーマンだぜ。とりあえずなめられるのは好きじゃないからな。スタンスはちょっと変えてみよう。

 

 

ではまた。

 

 

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うんざり

仕方ないね。全然残業しないくせしやがって仕事の質が悪いこと責められても。そりゃ仕方ないよ。むしろよく今まで黙認してたねって感じだよ。俺なんかいつ首になってもいい存在なのにさ。こんな奴が教育に関わっていいはずがないんだよ。みんな真面目に働いてる会社でさ、俺みたいな適当な(それは辞書的な意味ではなく、口語的な意味で)奴がいていいわけがないんだ。入社して半年ぐらいからずっと気づいてはいたけどさ、誰も言わなかったからスルーしてきたけど、とうとう言われたね。俺もういられないかもしれない。でもこれは、チキっててウジウジしてた自分を強制的に変えるチャンスなのかもしれないよ。今までも冗談半分で会社やめたいとか言ってきたけど、本当に考える時がきたった感じがするな。居心地良かったけど、まぁ仕方ない。いるべきところじゃないんだからね。そういうのってあるよね。まー納得いかないところもあるけどさ、結局人間感情だからね。気に食わない奴は気に食わない。頑張ってる風な奴は頑張ってるように思えるし、暇だと豪語している奴は暇ってことになるわけだ。暇なのに何してんだってね。まー下っ端の俺に判断できることではないよ。結局みんなさ、組織を軽視してんだ。上位企画を無視して、何が組織だよ。意味ねーじゃん。そんな組織なんかさ、上が責任を放棄してるだけのように思えるんだけどな。俺からしたら。よくわかんねーけどさ。とにかくさ、俺は虚しいね。それなりにやってきたと思うんだけどね。でも、こんな人間認められないってことも同時に何か分かっちゃうんだよね。今の俺はそんなことは思わないけど、昔の俺なら絶対に認められなかったもん。これが営利組織と非営利組織の違いなんだろうな。営利追求しなきゃいけないもんな。それこそ長期的に。長期的っていったらさ、若い奴は“成長”しなきゃいけないもんな。成長したい奴はさ、「成長したいです」とか「やる気あります」みたいなことを言わなきゃいけないんだよな。言わないことはないことになるんだよな。怖い世の中だよ。黙っていたらないことになるんだよ。弱い奴は何も言えないってことだよ。怖い世の中だよ。もう嫌になるね。強い人とか幸せな人のいうことは、本当にたまに嫌になるね。自分の成功セオリーを押し付けるだけなんだもの。こっちからしたらしんどいよ、そりゃ。そうできないんだからさ。こっちにはこっちの哲学やら信念やらがあるしさ。そんな言い方したらかっこいいから何なんだけれども。

なんかよく分からなくなってきたけどさ、とにかく俺は忙しい部署へ行かされようとしているよ。お前暇ならあそこで勉強してこいってさ。きっと成長するってさ。その先にある成長の先にある何かが分からない俺からしたら何も意味がないことだから、きっと俺はこの仕打ちに耐えられない。そもそも俺は、9時半~17時半の労働時間の契約で入社したんだ。あきらかにそれに納まらない業務量は絶対に納得するわけにはいかない。それを受け入れるってことは、会社が個人を虐げることを強要することにつながる気がするんだ。俺は企業が人を殺すなんて絶対にあってはならないと思ってる。「あの部署は残業仕方ないよ」なんて認めるわけにいくか!!!!!!俺だけが苦労するならまだいいよ。俺なんか別に死んでも何も問題ない人間だからな。でも文化ってのはそういうものの積み重ねでできてくんだ!俺は問題意識を持ってしまった以上、それをいい続けるぞ。お前らがどんな価値観を押し付けようが、知るか!俺は俺の価値観を一番大事にするんだよ!他に俺のような考え方の人間がいないならなおさらだ!!!!誰も言わねーから俺が言うんじゃねーか!!!!!

あほ!!!!!!!!!!!!!

 

 

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2009年8月 4日 (火)

ラン♪ラン♪ラン♪

今日は朝から会社へ行って17時半まで働いて帰って来た。今日の会社は何だかとてもイライラした。

 

家に帰って、今日届くはずになっていた荷物を受け取ってから、久しぶりに外を走った。踵を怪我してからずいぶんと走っていなかった。今日みたいにイライラした日は走るに限る。疲れ切って、イライラすらも忘れてしまえるのだ。

走ってみて、さすがに疲れたけど、久しぶりにしては平気だった。たぶん実家を出て駅が遠くなってから自転車で走る距離が伸びたせいと、会社員になってから続けているエレベーターを使わない活動によって、ある程度体力が維持されるようになったんだろう。狙い通りだ。すべては僕の狙い通りにいっている。イライラは完全に吹き飛んでいた。

ただ一つ、走っている最中に思わぬことが起きた。なんと、靴がぶっ壊れたのだ。右足のつま先の部分が剥がれた。まるでドラゴンボールの初期の頃の孫悟空だ。クリリンとかけっこしていた時の孫悟空の靴のように、僕の靴もぶっこわれた。しばらく使わなかったことで痛んでいたのだろうか。まさか、虫に食われたとか?あり得なくはないな。じゃなきゃ何もしないのに壊れないよな・・・靴。

とにかく、きっとこれからは頻繁に走るだろうから、新しい靴買わなきゃ。ランニングシューズ。フットサルシューズにサッカースパイクにランニングシューズにテニスシューズ。うーん。僕んちの下駄箱はスポーツシューズで溢れているぜ。

 

ではまた。

 

 

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2009年8月 3日 (月)

足立力也『平和ってなんだろう 「軍隊をすてた国」コスタリカから考える』

を読んだ。

とても面白かった。軍隊を捨てた国とはどんなところなのだろうかと思って手に取った本。コスタリカは決して、平和で満ち溢れた国ではないようだったけれど、とても興味深いことがたくさん書かれていた。「システムや政策ばかりが整ってもダメだ。大事なのは価値観や文化だ」というメッセージを僕は受け取ったつもりだ。

「こういう問題があるからこういう法律を作ります」

世界はどんどんどんどん“ルール”で溢れていく。ルールが必要なのは分かるけど、ルールが世界を変えるんじゃない。世界を変えるのは人なのだ。改めてそう思った。

 

あと、「そこそこ“が”いい」という価値観がこの本では多く紹介されていた。観光が基幹産業だが、大きな資金を入れたりはしない。そんなことをするとマフィアが入ってきて一緒に麻薬が入ってくる。だからそこそこ“が”いいのだ、と。目先の利益ばかりを追い求めている日本人なんかよりもよっぽど長期的ビジョンを持っている。

 

軍事的な面ではコスタリカは、1983年(僕が生まれた年じゃないか!!)に「積極的永世非武装中立宣言」を発表したらしい。これは、“ずっと軍備を持たないし、誰かと誰かが争っていた場合にはどちらにも味方しないが、仲介者としては積極的に介入する“という宣言のようだ。

なんて素晴らしいんだ、コスタリカ。すぐにアメリカの言いなりになってしまうどこぞの国とは違うな。ちなみにアメリカがイラク侵攻を始めたときに、当時のコスタリカ大統領はそれを支持して国民から猛反発を受けたらしい。国民にしっかり意思があるのだ。政治家だけが勝手に国の方向を決めているどこぞの国とは違うな。もちろんそれは国民(政治家を含む)全員のせいなのだが。

 

他にも興味深いことがたくさん書かれていた。アメリカとかヨーロッパばかりをお手本にするのではなく、こういう国を参考にしても、たまにはいいのではないだろうか。

 

日本のようなパターンを、私は「消極的平和」と名づけている。これは、平和の反対(仮にここでは「暴力」という言葉で定義する)に反対するという意味だ。暴力がなければ平和だというのは、確かにひとつの平和の定義たりうる。ただし、それだけでは平和の本質そのものを言い表すことは難しい。なぜなら、それは「「平和の反対」の反対」という意味でしかなく、「平和」そのものを直接的に表現していないからだ。

~足立力也『平和ってなんだろう 「軍隊をすてた国」コスタリカから考える』より~

 

平和ってなんだろう―「軍隊をすてた国」コスタリカから考える (岩波ジュニア新書) Book 平和ってなんだろう―「軍隊をすてた国」コスタリカから考える (岩波ジュニア新書)

著者:足立 力也
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僕たちも自分たちなりの平和を語れるようにならなきゃいけないなと、思った。もちろんそれはコスタリカとは違う価値観でいい。日本には日本の地理と文化と歴史がある。コスタリカとは違う。でもそれは僕たちが平和を真に追求しない理由にはならない。

追求するためには道標が必要だ。道標とはつまり、理想だ。理想の上に立って、平和を語ろうじゃないか。

でもその前に考えなきゃ。

 

平和ってなんだろう。

 

Photo

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

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2009年8月 2日 (日)

新幹線、レンタカー、ルーラ

Photo 昨日、今日は、静岡にいる友人宅へ遊びに行っていた。

 

新幹線で昼の11時半頃に静岡は藤枝駅に到着し、友人と合流してからレンタカーを借りて観光をした。男3人で気ままなドライブだ。久しぶりに車を運転した。

まず最初は焼津漁港に行って海鮮丼を食べた。これが驚くほど美味かった。刺身は大きくて柔らかく、臭みというものがまったくなかった。鮪の角煮は激うまだった。やっぱり海が近いから鮮度がいいんだな。

お腹が脹れたところで海沿いをちょっと散歩していると、そこには大勢の家族連れが公園などで遊んでいた。そこら辺にサッカーボールが落ちていた。サッカー王国静岡か。近くでお祭りみたいなのもやっていた。ラムネを買ってステージを観ていると急に雨が降ってきたので急いで車へ戻り、海沿いの道を適当に走った。やがて海に飽きた僕たちは、花火大会も行なわれるような蓮花寺公園という大きな公園に行った。天気は相変わらず良くはなかったが、雨は止んでいたのでスワンボートを借りて乗った。ボート屋のおばあちゃんは、案内も何もせず、僕たちは自分たちでボートを選び、桟橋につながれたロープをほどいて離岸した。ボートの脇には丸い穴が開いていて、そこから水が入っていた。「これってこういうものなんだよな・・・」と友人が不安そうに言っていた。ボートを借りている人たちは僕たちだけだった。でもそんなことまったく気にせず、僕たちは無邪気にボートを漕いで楽しんだ。20分後にボート屋の桟橋に帰ってくると、さっきはいなかったおじさんが僕たちを出迎えた。ボートを桟橋に付けるのを手伝ってくれた。そしてボートを見てこういった。「このボート、蓋してねーじゃねーか!」

おじさんはボートの脇に開いた穴を指していた。どうやら本当は蓋をして塞がないといけないものだったらしい。おじさんは「ごめん、ごめん」と謝っていた。悪い気はしなかった。いや、むしろ楽しかった。

その後適当に公園内を散歩して、ソフトクリームを食べた。久しぶりに食べたソフトクリームはめちゃくちゃ美味かった。どうやら静岡の食べ物は何でも美味しいらしい。

公園を出ると時刻は夕方の16時半くらいだった。レンタカーの時間が18時までだったので、僕たちは帰ることにした。車を返し、近くの居酒屋に入った。焼き鳥屋さんだったのだけれど、ここがまたまためちゃくちゃ美味かった。かなり濃い目の味付けだったけど、お酒のつまみにはもってこい。特にハツが美味かった。今までに食べたハツの中でダントツの美味さだった。そして美味しい焼酎も発見した。『野遊び』という焼き芋焼酎(?)で、後味が焼き芋の甘い味がした。気に入った僕はこれをボトルで頼み、完全に酔っ払いと化した。静岡は焼き鳥も焼酎も美味いのだ。22時くらいまでその店で飲んでから、友人宅へ行った。途中コンビニで色々と買出しをして行ったのだが、これはもうお決まりのことなんだけれど、ほとんど何も手を付けずに僕たちは全員寝た。

目が覚めたとき、時刻は朝の5時だった。コンビニの袋の中では昨日買ったアイスがキレイに溶けていた。それを冷凍庫に入れて再び凍らせてから食べた。

二日目はずっと3人で『ドラゴンクエストⅨ』をやっていた。朝5時からやって、途中7時くらいに疲れたからもう一度寝て、11時くらいからまた始めた。途中バラバラと風呂に入ったり飯を食ったりしながら、結局17時まで一緒に冒険した。ドラクエはみんなでやるとめちゃくちゃ面白い。

それからラーメン屋でラーメンと餃子を食べて、また新幹線で帰って来た。疲れたけどめちゃくちゃ面白い旅だった。また行きたいな、静岡。次はもっと早く行けるはずだ。一度行った町にはビューンビューンって飛んでいけるのだ。そういうことになっているのだ。

 

 

ではまた。

 

 

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