« 筋肉2 | トップページ | 伊坂幸太郎『チルドレン』(再読) »

2009年9月15日 (火)

うっぷ~ん

Photo 今日は朝から会社へ行き18時まで働いて飲んで帰って来た。

 

今日はよく昼飯を一緒に行く先輩と飲んだ。最初は漫画『ONE PIECE』を語ったりしていたのだが、やがていつものことだけど、色々な話題になった。人々は幸せというものを意識しているのか、連立政権は有りなのか、白票の投票、結婚などなど。

僕はここぞとばかりに日頃思っていたことを吐き出した気がする。これは帰る途中にチャリを漕ぎながら思ったことだけど、最近の僕はもしかしたら吐き出す場所がなかったのかもしれないな、と思った。確かに今回の話題で何時間も話ができる相手なんて、そうそういない。それに僕も、相手を選ばずに自分の話したいことを話すのは最近はやめるようにしていた。

だから今日はとてもよかった。「あ~すっきりした」なんて思わないけど、「あ~、まだ俺もこれだけ思ったことが言えるんだ」と安心した。実は最近、僕は完全に思考を失った、と思うことがあった。言いたいことが見当たらない時が多かった。あらゆる怒りを忘れ、現状をOKとし、何となく過ぎる日々。別に触れるものすべてに怒りをぶちまけていた学生時代が良かったというつもりはないけど、あの頃を懐かしいと思っていたことは事実だ。あの頃に比べたら色々な要素を考えるようになってしまったし、何よりも「あいつだって色々大変なんだよ」と、誰に対しても思うようになって、勝手に怒りをぶちまけられないようになっていた自分がいた。でも今日をきっかけに、そんなこと考えてても仕方ないか、と思えるようになるかもしれない。結局“思う”自分は消せないし、思ってしまうのはある意味では自分のせいじゃないから、ちょっと無責任でもいいから発言するのは悪くないな、と思った。

僕は思ったよりも自由なのだ。何を言おうが、何を考えようが、何に怒ろうが、自由なのだ。自分の中に溜めるなんてナンセンスだぜ。晴らしてナンボだろうが。

 

【鬱憤<うっぷん>】

心に積る怒り。抑えに抑えたうらみ。

~広辞苑より~

 

何を隠そう、僕は、怒りを原動力に生きてきた人間なんだ。怒りなしで僕はない。怒りというと平和的でないという気がするけど、その通りだ。怒りは平和ではない。いつでも世界が平和だと、思うな!怒ってもいいんだよ!

僕にとっての思考停止とは、怒らないことなのだ。

 

何となくそう思った一日だった。

 

 

ではまた。

 

 

|

« 筋肉2 | トップページ | 伊坂幸太郎『チルドレン』(再読) »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/146160/31392507

この記事へのトラックバック一覧です: うっぷ~ん:

« 筋肉2 | トップページ | 伊坂幸太郎『チルドレン』(再読) »