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2009年11月10日 (火)

ゴン中山・鈴木秀人の戦力外通告について

とうとうこの二人がジュビロ磐田を去る。

正直、ジュビロもよくここまで契約していたな、と思う。

僕はこの二人が嫌いなわけではない。

でも、もう戦力にならないことなんて、ちょっと前から分かっていたはずだ。

きっと、黄金時代を築いたジュビロだからこそ、その時代を支えた人間をクラブ側から切ることは難しかったのだろうと思う。

中山は現役続行を希望しているらしい。

本人がそう希望しているのなら、たぶんオファーはあるだろう。でも、J1では絶対にないと思う。たぶんJ2も無理。それほど、中山はもう動けないと思う。(去年あたりからその動きは本当に酷かった)

鈴木はどうするのだろうか。最近見てないからどうか分からないけど、鈴木ももう実力的には無理だろう。

僕は個人的に、潔くやめることを美しいと思う。まだ十分なパフォーマンスが発揮できるギリギリのところでやめるのが理想だと思っている。

でも選手にも色々な考えや想いがあるから、僕なんかがつべこべ言うことではない。

それでも僕はやっぱり、かつて凄かった選手が並みの選手にケチョンケチョンにされる姿を、見たくない。それが本心だ。

 

最後に言っておこう。

中山雅史と鈴木秀人は、本当にいい選手だった。

中山のオフ・ザ・ボールの動きは世界一だったし、鈴木の1対1の強さとオーバーラップは1級品だった。

98年あたりからのジュビロの強さを支えた二人であることは間違いない。

2001、2002年のようなサッカーはもう二度と観れないだろう。国内でも海外でも。

それほど貴重なものを見せてくれていたのだ。

二人に言いたい。

心の底から、ありがとう。

 

 

ではまた。

 

 

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