« ドナドナ | トップページ | 生き延びる方法 »

2009年11月21日 (土)

事業仕分け

事業仕分けについて、世間では色々な意見があるようだ。

その中の一つに、「たった1時間の議論だけで決めるのはおかしい」という意見がある。

これに対しての一般的な反論は主に2つ。

1つは、「これで決定ではない」ということ。

もう1つは、「あの場での議論は1時間だが、見えない部分でもっと議論・考察されている」ということ。

まぁそりゃそうだろうと思う。

でも僕はこの反論は関係なく、こう思う。

 

1つの事業に1時間もかけて議論するって、結構すごいんじゃないのかねって。

 

抽象的で壮大な議論だったら1時間じゃ短いと思うが、あそこで行われているのはもっと具体的でシビアな議論のように思える。だったら1時間という時間は、それほど短すぎるということもないんじゃないか。

そりゃ時間があればもっと議論はできるだろう。でもそれは結局、結論が出ない(=何も変えない)を助長するだけのようにも思える。

民主党は変えようとしている。

だったら1時間でいい、と僕は思う。

そもそも今まで、何の議論もされずにやってきた事業だってあるだろうし。

のほほんと甘い汁吸ってきた奴らに一撃お見舞いするためにも、僕はこの事業仕分けはいいと思う。

ただ、予算削減・撤廃が弱者に跳ね返ってくるようなことがあっては、絶対にならない。民主党は、そこは命をかけて監視していく必要があると思う。

 

あともう1つ僕が気になっているのは、プレゼンターの問題。プレゼンターの能力がその事業の良し悪しをある程度左右してしまうのは仕方ないと思うけど、その影響力が大きすぎるのはよろしくないと思う。民主党の蓮舫さんのコメントを聞いていると、何かプレゼンターのプレゼン能力をかなり重視している気がするので、それがちょっと怖い。

事業は素晴らしいのに、プレゼンで失敗したってだけでそれが認められないのは、ちょっと違うと思う。

そこはどういう風に見ているんだろうか。仕分け人たちは。

まぁもちろん、ただプレゼンしてもらうだけでなく、ちゃんと自分らで調査もしてるとは思うけど・・・。

 

 

ではまた。

 

 

|

« ドナドナ | トップページ | 生き延びる方法 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/146160/32295064

この記事へのトラックバック一覧です: 事業仕分け:

« ドナドナ | トップページ | 生き延びる方法 »