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2010年2月28日 (日)

コンビニ店員のプライバシー侵害

先ほど、夕飯を買いにコンビにへ行きました。

栄養ドリンクと野菜ジュースとお惣菜と、明日の朝食用にパンを2つほど持って、レジへ行きました。

レジにいたのは中年ほどの男性店員で、首から商品の発注に使う機器をぶら下げて、熱心に発注数の入力に打ち込んでいました。

僕は「お願いします」と言って、レジに商品を置きました。

店員さんはストラップをぶりんとやって機器を背中側に回すと、両手を股間の前で重ねて、「いらっしゃいませ!」と叫びました。

そう、それは叫びでした。おそらく店内にいた3人のお客さん全員に聞こえるほどの叫びでした。

そして店員さんはその声の調子で、商品のバーコードをスキャンしながら、「120円が一点!」とか、「250円が一点!」とか、全商品の値段を叫び続けました。

おそらくマニュアル通りの行動。バーコードをスキャンする際は、確認の意味も込めて値段を声にも出すようになっているのだと思います。そういえば僕もコンビニでバイトをしていたときにそう習った気がします。やっていませんでしたが。

でも僕はその大声がとても不愉快だったので、「おい、そんなデカイ声で言う必要ないだろ。誰に言ってんだよ。俺にだけ聞こえればいいんじゃねぇのかよ。それをそんなデカイ声で言いやがって。プライバシーの侵害じゃねぇか。俺が買ったものをみんなに公表したいんか?それともなんだ?裏に社員でもいるんか?そいつに聞こえるように言ってんのか。ちゃんとやってますよ。やる気ありますよってアピールか。大体よ、最近のレジはこっちからも値段の表示が一点一点見えるようになってんだよ。だからさ、もはや声に出しての確認なんて必要ないわけ。必要なのは目が見えない人だけだな。俺はばっちり見えてるからもう全然いらない。そういえば目が見えないって表現はおかしいな。大体俺が見てるものって目以外なのにな」と言いました。

店員さんは言いました。

「合計802円になりまーす」

 

 

 

 

 

嘘です。

ちなみに僕は、もらったレシートを「いらないレシートはこちらへ」ゾーンに入れてしまう人間です。

プライバシーの保護を主張する資格なしっ!!

 

 

ではまた。

 

 

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