« 間違いスーツ | トップページ | 一般的充実生活 »

2010年2月11日 (木)

「いい人」の不在

お酒を飲んでいないのにこの時間に起きているなんて、最近ではなかったことです。

現在午前0時48分。

なぜか頭が働くので、この前ふと思ったことを書きます。

ROONEYSのことです。

 

ROONEYSには自慢できることがたくさんありますが、その1つとして挙げたいのが、「いい人」がいない、ということです。

いい人がいないことが自慢だなんて違和感を覚えるかもしれません。僕もROONEYSにいなかったら「何言ってるんだ、こいつは」と思うかもしれません。でもROONEYSにいて思うのは、ROONEYSにはいい人はいなくて、それが心地良いということなのです。

なぜそう思うのか、ということを考えることにどれほどの意味があるのかは分かりませんが、頭が勝手に考えてしまいました。

たぶん僕はどこかで、「いい人」を胡散臭いと思っている節があるのです。胡散臭いというと酷く否定的に聞こえますが、要するに根っからのいい人なんていないんじゃないかと思っているのです。

でもいい人は存在しています。僕も「あ~、あの人はいい人だな~」と思うことはあります。でもその人は、いつでも「いい人」なわけではないのだと思います。何らかの理由で僕の前で「いい人」でいるだけなのです。演じているといってもいいです。

演じることが悪いことだとは思いません。誰もが少なからず何らかのキャラクターを演じているものだと思うので。でももし、何も演じなくていいのだとしたら、それはとても楽なことではないかと思うのです。少なくとも意識的に演じなくていいのだとしたら。

僕はROONEYSにおいては、なるべく誰かが誰かに気を使うようなことがなければいいと思っています。だから、「いい人」がいないというのは、誰も「いい人」になる必要がないという点において、僕は嬉しく思うのです。

まぁただ単純にみんな他人に興味がないだけなのかもしれませんけどね(笑)

でもそれでもいいんです。

ROONEYSはお風呂なのです。

汗を流すためとか、体を温めるためとか、美容のためとか、疲れを取るためとか、お風呂に入る理由は人それぞれですが、みんなにとって一日の中で最も気楽な時間・場所。他人に興味があろうがなかろうが、そこが快適であればいい。僕がROONEYSに望むことはそれです。僕個人に人に厳しくしたりしがちなところがある分、ROONEYSには寛大な心でみんなを受け入れる湯船になってもらいたいのです。

 

これはROONEYSにかぎって思うことではありません。

お風呂の話ではなく、話を戻して「いい人」の話。

友人でも同僚でも、目の前で「いい人」を演じられると、「あぁ、この人とはここ止まりだな」と思うことがあります。

そう思うと、「いい人」なんてやっぱりどこにもいらないんじゃないかと思います。

 

そもそも「いい人」って、一体何が「いい」人なのでしょうか。

初めから実態のない言葉なんですよね。

いらないですね。

 

 

ではまた。

 

 

|

« 間違いスーツ | トップページ | 一般的充実生活 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/146160/33328780

この記事へのトラックバック一覧です: 「いい人」の不在:

« 間違いスーツ | トップページ | 一般的充実生活 »