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2010年2月16日 (火)

太宰治『人間失格』

を読みました。

 

なんか超有名な小説が読みたくなって。

で、その感想なのですが、「読まなきゃよかった」です。

仕事疲れとオリンピック寝不足のところへ、この救いのない小説。また勝手にへこんでしまいました。電車で読んでいるときに泣きそうになったほどです。感動で泣きそうになったわけではありません。悲しくて、です。悲しくて、やるせなくて、です。

でも中には「うんうん、分かる分かる」と思える内容もたくさんあり、僕もなかなかの人間失格だな、などと思いました。

 

人間に訴える、自分は、その手段に少しも期待できませんでした。父に訴えても、母に訴えても、お巡りに訴えても、政府に訴えても、結局は世渡りに強い人の、世間に通りのいい言いぶんに言いまくられるだけの事では無いかしら。

~太宰治『人間失格』より~

 

やっぱり小説は、幸せになれるものがいいです。

今だけでも・・・。

あ~彼女欲しい。

 

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ではまた。

 

 

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