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2010年5月11日 (火)

垣根涼介『ヒート アイランド』

を読みました。

 

また垣根涼介ですみません。

これは、渋谷のストリートギャングと暴力団と裏金強奪プロ集団の話です。出てくるキャラクターは良かったですね。

特に主人公であるストリートギャング雅の頭、アキ。その相方のカオル。彼らはその腕っ節と頭脳でファイトパーティーを興行し、金を儲け、さらに他のストリートギャングたちをまとめるのです。

そして裏金強奪のプロ3人。こちらはこちらで味のある3人でした。アキとカオルもそうですが、実に誠実に仕事をするのです。もちろんその仕事は法に触れるものではありますが、それとは関係なく、誠実な仕事をするのです。妥当な目的と、そこに至る確実なプロセス。リスクマネジメントとルールの徹底。誠実な仕事とはそういうものですね。これができる人はどのような仕事もできるのだと思います。強盗でも詐欺でも。

あとは暴力団関係者たちですが、まぁ特別ここで説明するようなキャラクターはいませんでしたね。

まぁとにかく、奪われた現金を巡って、様々な人の様々な思惑が交差します。結末は読んでのお楽しみってことで。

 

深い小説ではありませんが、清々しい小説です。女性は読んでも面白くないのかもしれませんが・・・。

僕は面白く読みました。

あ、でも折り目はなしでしたね。

 

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ではまた。

 

 

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