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2010年5月 8日 (土)

映画『ハート・ロッカー』

Photo を観ました。

 

第82回アカデミー賞において、最多の6部門受賞した映画です。

イラク戦争における、アメリカ軍の爆弾処理隊を描いた作品でした。

感想を言うのは、正直難しいです。

というのも、この映画を観る前に、『AMERICA 戦争する国の人びと』のトークショーでこの映画の批判を聞いてしまったからです。

その批判は、「あの映画はリアルじゃない。実際の戦場では、アメリカ人は現地の人に容赦ない。反射的に殺すように訓練されている」というものでした。

これを聞いてから観てみると、どうやらその通りに思えてくるのです。実際、アメリカ人が現地の怪しい人物を撃つことを躊躇したせいで仲間が死んだりするシーンもあって、実際にはこのような犠牲を払うことはないんだろうなと思いました。

他にも、「あぁ、あの人が言っていたのはこういうことか」と納得できるシーンがいくつかあり、この映画はリアルな戦場を描いたものではないと思いました。まぁリアルに描いたらアメリカ政府が上映させないんでしょう。仕方がないことですね。

 

リアルではないとはいえ、イラク戦争を知る参考にはなる映画だと思いました。

上映中僕は、「これは戦争じゃないな。これはアメリカの侵攻に対する市民の抵抗じゃないか」と思いました。強盗に必死に抵抗する一般市民です。アメリカ軍のジープには、「近づくものは撃つ」と書いてあります。勝手にやって来て街をめちゃくちゃにしといて、一体何を言ってるんだという感じです。

それに、ありきたりですが、やっぱり戦争は嫌だと思いました。戦争というか戦闘。人を殺したり殺されたり。関係のない人を犠牲にしたり。アメリカにしたって、軍人に罪があるかと言われれば、YESとは言えない。彼らは生きるため、仕方なく派遣されている場合も多い。イラクで地獄のような日々を送り、自国へ帰ってからはPTSDと貧困に悩まされる。

ごく一部の人間が得をするために誰かが苦しんでいると思うと、本当に腹が立ちます。

いい加減、力のある奴が何でもできる世界は終わらせないといけないっす。

 

戦争超反対。

アメリカよ、そんなに戦争したいなら宇宙人とやれ。

もう地球から出て行けよ。

 

 

何つってね。

 

 

ではまた。

 

 

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