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2010年6月26日 (土)

同期の逆襲

この前の飲み会で、僕は一つの教訓を得た。

女性を怒らせてはならない、ということだ。

 

 

飲み会はめちゃくちゃ楽しかった。楽しすぎて、つい飲みすぎた。ビールだけにしておいたからそんなに記憶が飛ぶとこはなかったけど、テンションは上がりすぎた。テンションを上げたアホが何をするかというと、暴言だ。暴言の発動だ。酒さえ入ってしまえば士気凛然、勇気百倍だ。怖いものなんてない。と思っていた。

僕は近くにいた同期に、「お前は飲み会ではこんなデカイ声なのに、なぜ会社では常に小声なんだ」と言った。他にもちょっとからかったりしていたら、その同期が切れた。

「ケンタが好きな人できないのはさ、好きになるにも理由を必要としているからだよ。なんで好きになった?とか、いちいち論理的に考えようとしすぎるんだよ!」

と僕の恋愛について批判してきた。もちろん的外れもいいところだ。僕に彼女ができないのは、僕が誰も好きにならないからというよりはむしろ、僕が好きになる人に僕が好きになられない、ということの方が大きいからだ。実際僕は、アプローチしてはかわされる日々だ(笑)

ところが僕の理屈っぽいという部分は当たっているから、それについて周囲の女性たちが賛同して攻撃してきた。同期と後輩だけなら頑なに反論し続けただろうけど、そうもできない、できないというかしたくない状況があって、僕は黙った。黙ってみると不思議と、めちゃくちゃへこんだ。たしかに、理屈っぽい奴は僕も嫌いだ。そしてそれが僕だと思うと、へこんだ。論理なんてクソ食らえだ!とか言っておきながら、自分が論理的なんだと。へこむ。どうりで女性にかわされるわけだ。

あまりにへこんだせいで、帰りは調布から家まで歩いた。ぼーっと。あー、やっちゃったなーとか思いながら。一体いつまで僕は、後悔する飲み会を続けるんだろうか・・・。今年27歳だぞ。なんか最近思う。大人になりそびれた。そして一度なりそびれると、もうなれない。分岐を間違えたトロッコのように、子どものまま進むしかないのか、なんてね。そんなわけないっつーの。

 

まーとりあえず、へこんだのはすぐに回復した。サッカー観たら治った。

でも教訓は残る。

女性を怒らせてはならない。

 

 

ではまた。

 

 

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