« ぱわーとぅざぴーぽー | トップページ | 自転車に乗る際にイヤホンをするかしないかの結論 »

2010年10月23日 (土)

リーダーシップのマニュアル化

大学の卒論でリーダーシップについて考えて以降、リーダーシップについての興味は未だ失せていない。

会社にいると僕よりも上の人のほうが多いから、僕はフォロアーの立場から色々なリーダーを見ることになる。

すると、なるほどと思うことがたくさんあり、色々考えさせられて面白い。自分のリーダーシップスタイルに影響を与えていることもあるんだと思う。

 

この前、「リーダーとはこうあるべし!」みたいな話を聞く機会があった。

そこでは、こういうときはリーダーはこうするべき、というようなことがたくさん紹介されていた。

それをみんなに聞かせるということは、やはりそこにいる人たちに見習わせようということなんだと思う。

そこで思った。

それは効果的なことなのか。

よく、リーダーとマネージャーは分けて考えられる。僕は正直この2つを定義したことがないので、ここでその違いを説明するのを試みるのさえやめておこうと思うが、何となくだけど、マネージャーの方はわりとマニュアル化、あるいは一般化ができて、周囲にそのやり方を見習わせることができる気がするが、リーダー(リーダーシップ)はそういうものじゃない気がする。

僕の、リーダーシップに関する基本的な考え方は、リーダーシップスタイルはフォロアーに従う、だ。

だからリーダーシップをマニュアル化ていうか、自分のリーダーシップを他の場合にも適用はできないと思う。フォロアーが違うから。それができるのは、カリスマって人だけ。カリスマはどこへ行っても自分のリーダーシップにフォロアーを巻き込んで、リーダーシップにフォロアーを合わせてしまう。でもカリスマは極めて一の人間だ。ほとんどの人は、カリスマじゃないのにリーダーになる。

 

とはいえリーダーシップのマニュアル化は、理論的には可能だ。僕の考え方が正しいかどうかは知らないけど、リーダーシップはフォロアーに従うとして、そのフォロアーのパターンをすべて洗い出せれば、それぞれに適したリーダーシップを設定することはできそうだ。

でも、フォロアーのパターンをすべて洗い出すってのがまず無理。フォロアーの構成要因としては、数・所属期間・国籍・性別・年齢・性格・学歴・哲学・理念・犯罪歴・家族構成・・・挙げ出したらきりが無い。こういう無数の要因の掛け合わせがフォロアーシップとして現れてくる。すべての場合なんて言ったら一体何通りになるのやら。概算で出すのも嫌になる。

だから僕は、他人のリーダーシップを自分のものにしようなんて、あまり思わない方がいいと思うんだ。そんなことよりもフォロアーをよく見て、試行錯誤しながらこの組織における自分が取るべきリーダーシップスタイルを模索する方が断然いいと思う。そのヒントとして他人の、他の組織のリーダーシップを参考にするのは有りだと思う。

 

まぁどうでもいいけど。

 

 

ではまた。

 

 

|

« ぱわーとぅざぴーぽー | トップページ | 自転車に乗る際にイヤホンをするかしないかの結論 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/146160/37358621

この記事へのトラックバック一覧です: リーダーシップのマニュアル化:

« ぱわーとぅざぴーぽー | トップページ | 自転車に乗る際にイヤホンをするかしないかの結論 »