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2011年1月24日 (月)

ベッドの下の住人

僕は疲れ果ててベッドに入ることにした。

二段ベッドの二段目に上がって手足を伸ばす。電気はまだ消さない。寝ようと思って寝るための行動、歯を磨くとか寝室に移動するとか布団を敷くとか、そういった行動をすると眠気が一時的に冷めることは仕方のないことだ。だから僕はベッドに入りながらもすぐに寝ようとはせず、すぐそこにある天井を何を思うでもなく見ていた。

すると一段目のベッドから「上杉さん」と呼ぶ声がした。僕は上半身をベッドから乗りだして下を覗いた。するとそこには、会社の後輩がいた。彼女は両腕を布団から出し、片方の肘で上半身を支えるようにして身を起こしてこちらを見ていた。今は冬だから、腕に何も付けていなかった彼女は裸だったのだろう。

「何してんの?」と僕は言った。自分でも驚くほどに冷静だった。

彼女は僕の質問には答えずに、「実は私●●くんと付き合ってるの」と言った。彼女の後輩とも同期とも言える男の名前だった。僕も彼を知っているが、最近聞かない名前だったから妙に懐かしい感じがした。

「△△はどうしたんだよ。いいのかよ」と僕は言った。

「はい、彼はもういいんです。それよりも、●●くんが好きなんです」

僕は彼女のことが好きだった△△のことを思い、落ち込んだ。

落ち込み過ぎるあまりに、意識を失った。

意識を失う寸前、部屋のドアが開き、一人の爺さんが入ってきた。

 

 

 

 

 

という夢を見た。

僕の家に二段ベッドはないし、電気を消さずに布団に入ることなんて滅多にない。

ただ、二段ベッドは僕は大学の途中まで兄と一緒に使っていた二段ベッドに似ていたし、いやたぶん同じだったし、登場人物は実在するものだったから起きた時気持ちが悪かった。そしてその内容も、あり得ない話ではなかっただけに一層気持ちが悪かった。思わず裸で登場した後輩に事実関係を確認しようと思ったほどだ。しなかったけど。

 

そういえばこの前会った人に、夢には絶対に意味があると言われた。その人が言うのは、その意味を解読せよ、ということではなく、その意味を考えることに意味がある、ということだった。夢に正解があるわけではなく、自分なりに解釈してみるといいってことだった。

この夢はどうなんだろう。

この夢が意味することは?△△に「あきらめるな!今なら間に合う!」と言えとでもいうのか、逆に、「もう手遅れだよ」と諭せというのか。

いずれにせよ僕はそんなこと言わない。

いや、あるいは、これは「ベッドの下には誰がいるかわからない」ということが言いたかったのかもしれないな。

確かに、最後に出てきた爺さんに、見覚えは、全く、ない。

 

 

 

 

こえ~なおい。

 

 

ではまた。

 

 

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