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2011年1月14日 (金)

境界線は曖昧に

テレビ朝日で『ミュージックステーション』のスペシャルをやっていた。何かアイドルと呼ばれる人たちの累計CD売上枚数でランキングを付けて、カウントダウンで紹介している。

見てて思った。

アイドルって何。

AKB48やモーニング娘やジャニーズのグループのような分かりやすいアイドルはいいが、微妙な人たちもたくさんいる気がする。例えばランキングに華原朋美が入っていたが、あれはアイドルだったのか?とか。じゃあ安室奈美恵は?とか。自称していなくてもアイドルに分類される人もいれば、自称しててもアイドルと認められない人もいる。(いるか・・・?)

 

思えば、ロックも一緒だな。本人たちはパンクだと言ってても「お前らの音楽はパンクじゃねーよ」とか言われたり、ロックとか言ってるけど明らかにただのポップスだったり。ある人にとってはパンクだが、ある人にとってはエモだったり。自称と他人の認識は違うってことだな。

本もそうだ。例えばビジネス書とかいうものは、マーケティングとかいう得体の知れないものについて書かれた本もあれば、ポジティブになる方法をつらつらと書いたものもあり、中にはただの政治批判や日本の歴史を語ったものがビジネス書と呼ばれることもあるらしい。こういう場合はもう言ったもん勝ちだ。

 

境界線ってのは、いつでも曖昧なもんだ。

曖昧なものを無理にはっきりさせようとすると、戦争が起きる。

たぶん境界線って、曖昧にしておく方がいいんだろうな。

好き勝手アイドルを自称したりパンクを自称できる世界が、きっといい世界だ。

 

 

ではまた。

 

 

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