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2011年5月 2日 (月)

POP PUNK批判は悲しいからやめてくれ

僕が一番好きな音楽。

POP PUNK。

ポップなパンク。

例えばGREEN DAY。例えばNEW FOUND GLORY。例えばGOOD 4 NOTHING。

パンクの定義次第では、思い言い切り矛盾しているような気もするネーミング。

政治的でも反体制的でもなく、何の思想も入ってないパンク。

ポップ・パンクを商業パンクという呼び方もあるらしい。

要するに“売れるためのパンク”というわけだ。

バンドのメッセージとかそういうのではなく、ただ売れるから作る音楽ということか。

 

どーでもいい。

 

僕はそもそも、便宜上POP PUNKという言葉を使っているけど、別にPOP PUNKを正確に定義しているわけでもないし、POP PUNKという言葉に意味を持たせているつもりもない。もしPOP PUNKがUNKO PUNKという名前だったとしても、別にそれでいい。

 

たまに「パンクとは?」という定義付けをしている人を見かける。「ロックとは?」もある。

僕は正直それに全然興味が持てない。パンクを定義づけてどうしようというんだろうかと思う。それはたぶん、僕がプレーヤーじゃないからだとは思うが。作り手としては時には定義が必要なときもあるんだろう。音楽の方向性に迷ったときとか?知らないけど。

でも僕には関係ない。僕は好きな音楽を聴いて、楽しんだりパワーをもらったりするだけだ。そしてそうするために、ただただ楽しそうに弾いたり叩いたり歌ったりしてる人たちの音楽を聴くだけなんだ。

 

ただ、ポップ・パンクを批判する人の気持ちは分からないでもない。おそらくパンクが好きな人たちは、偽物の癖にという気持ちなんだろう。例えば、僕は上杉健太だけど、僕とは似ても似つかない人が上杉健太を名乗ってたら何となく気に食わないだろうし。

ただ音楽を聴くのが好きな僕としては、別にどんな音楽も批判しなくていいんじゃないかと思う。パンクを定義づけしてパンクを聞きたいならそうすればいいし、ポップ・パンクを聞きたくないなら聞かなきゃいい。それだけじゃないのかな。違うのか・・・?

 

まあ色々ポップ・パンク批判はあるんだろうけどさ、自分を振った女のこととか自分の失敗とかを、あんなノリノリで明るい音に乗っかって嘆いたり怒ったり愚痴ったりしてる音楽は、僕はすげー面白いと思うんだけどな。

 

まー、何でもそうだけど、価値観なんて他人と共有しようとしない方がいいってことかも。自分が好きなものを他人に押し付けたり、他人が好きなものを批判したり、自分がしたいことを他人に強要したりさ。そんなのはくだらないんだよね。そんなことしてるから世界から争いがなくならないんじゃないか。「お前の宗派は言ってることがおかしい!だから殺す!」とかおかしくね?

 

別々でいいんだよ。みんなで意味もなく足首と足首を紐で繋いで二人三脚でもやりたいんか?「お前早いんだよ!」とか「もっと歩幅広げろよ!」とか言い合いながら走りたいんか?

別にさ、別々に並んで走ればよくない?

「お前調子いいな」

「お前もな」

とか言いながらそれぞれで走ろうよ。

 

 

ではまた。

 

 

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