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2011年7月25日 (月)

かぞつく

なぜか家族について書きたくなった。

 

僕が両親に結婚しようと思ってることを報告したとき、母は僕に言った。「うちはあまりいい家族じゃなかったから、健太はきっと結婚なんてしたくないんだろうなと思ってた」って。

きっと母は口には出さずとも僕たち子どものことを気にしていたんだろう。

特に僕は他の兄妹よりも親に対して反抗的だったから、特に僕が家族を持とうとしていることが意外だったのかもしれない。

でも僕は、「家族なんていらない」とか「結婚なんてしたくない」などと思ったことはない。(彼女なんていらねぇよ!と投げやりに思ったことは100万回くらいあるが)

 

僕はむしろ、早く結婚をして、子どもをつくって、自分の家族を持ちたかった。

いつからそう思うようになっていたかは分からないが、会社員になるころには思っていた。

 

母が心配していたように、僕は僕の家族がそれほど好きではなかった。というよりも正直、とても嫌いだった。詳細を語る気はないが、とにかく好きではなかった。今でこそそんな風には思ってないし、両親のもとに生まれて良かったとも思えるが、10代の頃はとにかく家を出たくて仕方なかった。

あるいはだからこそなのかもしれない。僕が自分の家族を欲しがったのは。

生まれたときから一員だった家族ではなく、自分の手で、自分の選択によってつくる家族。自分の愛情で、自分の経済力で、自分の価値観に基づいてつくり上げていく家族。そういうのが欲しかったのかもしれない。ていうか、たぶんそう。

思い当る節がある。

高校のテニス部。僕はたぶん、先輩たちに不満を持っていた。弱い。ぬるい。やる気がない。はっきりとは覚えてないが、たぶんそんなことを思ってた。

だから部長をやろうと思った。変えたいと思った。自分でつくりたいと思った。

そういう傾向が、僕にはたぶんあるんだと思う。

 

僕は人を反面教師に見る癖がある。癖というよりも、必ずといっていいほどそういう目で見ている。たぶん、尊敬についての僕の考えとリンクしている。

僕には尊敬する人はいない。尊敬したいとも思わない。僕は誰かにないたいと思わない。その代わりに、こういう風にはなりたくない、というのが結構ある。

人間だれにでも欠点がある。その欠点を見つけては、俺はこうはならない、などと思ってしまう。あまりいい趣味とはいえないが、意識的にやってるわけじゃない。いつの間にか、そういう風に僕が出来上がっていたんだよ。

だから僕は、自分の家族(両親が築いた家族)の欠点を見て、こういう家族じゃない家族をつくろうという考えがどこかにあったのかもしれない。

 

ただ、ブログでも何回か書いたが、僕は両親の教育をそれほど否定的には振り返っていない。ほとんど放任だったと思うが、それもいいと思うし、やりたいことを否定しない姿勢とかは見倣いたいと思う。もちろん、両親のようになりたくないと思う面もたくさんあるから、そこは真似をしない。

 

何の話だっけ?

あぁそうだ、僕がどんな家族をつくっていきたいかを書くつもりだったんだ。

 

 

僕はね、最強の家族をつくるんだよ。

 

人数は多い方が強いから、子どもはたくさんつくるし、男の方が強いから男が多い方がいい。でも男だけだとアホだから女の子もいた方がいい。スポーツで体と頭を鍛えて、三鷹を中心に仲間をたくさんつくって、楽しくたくましく生きていくんだよ。

ほんで僕が死んだ後に息子が言うんだ。

 

 

「あんな父親に俺はならない」

 

 

ってね。

 

 

ではまた。

 

 

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