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2011年8月18日 (木)

パーキンソンは知っている

会社の方針で、自宅でも仕事ができる環境を整えるよう指示がされている。

僕はさっき、自宅でも会社のネットワークに繋げられる設定をして、無事に成功した。

これでちょっとした仕事なら、自宅でもできるようになった。

 

もともとはこれは、東日本大震災のときに会社に来れなくなった人がいて、そういうんじゃ困るということで始まった取り組み。

いわば有事の際のみに使うべき仕組み(?)だ。

 

ところが気になるのは、パーキンソンの法則。

http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/parkinsonslaw.html

 

自宅で仕事ができるようになった人間は、自宅でも仕事をするようになっていくんじゃないかということ。

実例はある。

Eメールだ。

もともとEメールは、ただの手紙だったはず。

ところがこのEメールが、届くのがとても速いものだから、人間もそのスピードについていかなくてはならなくなった。

届いたらすぐ見る。見たらすぐに返信する。そうやってEメールのスピードを最大限に使い切るために、人間がEメールに合わせてきている。

パソコンもそう。

パソコンの機能や容量をすべて使いこなすように、人間が合わせる。

持ち運べるものなら、会社の自席以外でも使わなければならないかのように、色々なところ(自宅含む)で仕事をする。

 

じゃあ今度の環境は?

自宅でも会社のネットワークに接続できる環境。

きっと僕たちは、これすらも駆使するんだろう。

家でもできるんだから、当然家でもやらないと損だろう!とばかりに、帰宅後も仕事をする。

もしかしたら、会社でしかできないこと(対面での相談・報告・会議や、コピー機や紙資料などのモノを必要とする仕事)だけを会社でやって、家でできることは家でやろうという発想も生まれてくるかもしれない。

それがいいのか悪いのかはまだ分からない。

それで帰宅時間が短くなり、労働時間は変わらないならいいのかもしれないが、何となく僕はそうはなりたくないなと思う。

仕事とそれ以外はきっちり分けたいから。

 

 

とにかく、会社の方針がどうなるのか分からないけど、いずれにせよ僕は一歩引いて今後の働き方を傍観していようと思う。

そして皆がおかしな方向に向かっていると思ったら、一人でも逆方向に進もうと思う。

 

 

しかし、パーキンソンの法則って、本当にその通りだなと思う。

サラリーマンなんか当てはまりまくりでしょ。

 

 

ではまた。

 

 

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