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2011年9月 6日 (火)

でもたぶん世界を救うのはバファリン

今日の昼休みは一人でマクドナルドに行って昼食を食べた。まだ正午前だったので店は空席だらけだった。その様子に安心して、カウンターに向かう。オーダーは決めていた。

朝から続く偏頭痛を治すために血糖値を上げたかったから、てりやきマックバーガーのセットに飲み物はジンジャーエール、さらに単品で純粋なハンバーガーを頼んだ。

会計は690円だった。

僕はまず財布の小銭入れのポケットから90円を出し、続いて1000円を出した。 店員の女はお金を受け取ると声に出して金額を確認し、レジにお金をしまってレジを閉め、レシートを僕に渡した。

「あの、お釣りは?」

僕がレシートを受け取りながら言うと、店員ははっとした顔になり、「すみません!」と言った。

どうやらマクドナルドのレジは一度閉めると、次の会計を打ち込まない限り開かないらしく、店員の女はその場の責任者らしく他の店員とは違う制服を着た、やはり女の店員にレジを開けてもらっていた。

僕は無事に400円を取り戻し、天下のマクドナルドに対する債権を失った。

 

食事を終え、会社へ戻ろうとした。

ちょうど駐輪場の脇を通り過ぎようとしたときだった。自転車を出そうとしていた一人の青年が、僕の存在に気づかずに自転車を出した。そして思い切り、後輪を僕にぶつけた。

僕は思わず、「おい」と言った。

青年はすぐに、「あ!すいません!」と謝った。

僕は治らない片頭痛のせいでとても苛立っていたけど、謝る相手に何かを言う気にもならず、そのまま自転車を避けて通り過ぎた。

青年は律儀に、僕を追い抜くときに会釈をして行った。僕は自分の行動を後悔した。そしてその後悔の大きさ以上に、頭痛を恨んだ。頭痛は僕を不幸にするだけでなく、ただ視野が狭いだけの誠実な青年をも不幸にしたのだ!

 

そして僕は会社に戻り仕事に精をだし、頭痛に苦しみながら一日を耐え抜いたのだった。

 

 

一日を終えて思うことは、「謝る」という状況が一切この世からなくなればいいのになということと、頭ってやっぱ大事な部分なんだなということだ。だから頭痛を止める薬は、自分で自分のことを“優しい”などと言えるのだ。人間だったらとんでもないことだ。一発で嫌われる。

 

 

ではまた。

 

 

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